2025/12/30
千丈寺湖に着いたのは9時前。早速練習開始。
まずは左回り(反時計回り)のストームロール。成功。
次に右回り(時計回り)のオフサイドストームロール。失敗。
2~3回失敗したあとこれはダメだと高野さんにラインで応援を依頼したらしばらくして高野さん登場。でも今日はダックの仲間と忘年会でバーベキュー大会するので無理と。
じゃあ右のステップ2をやってみようとトライしたが完沈状態でシャフトのオリエンテーションがつかなくて全然ダメ。
動画を見返すとシャフトがデッキから離れてしまっている。これは左のストームロールでも克服にとても時間がかかったテーマだ。
左のストームロールで失敗してきた歴史を右でも繰り返さないといけないようだ。
次回は振り出しに戻って右のステップ1から始めてみよう。
2025/12/20
今日は天気も良くて風もないので絶好の練習日和。オフサイドストームロールに挑戦したかったが三日前に庭木を剪定したときの腰痛が治っていないのでチュイリックをいじることにした。前回ストームロールしたときにフードの顔周りから水が入ったので金天馬 アウトドア用ゴムロープ 径約5mmを通してスプリングコードストッパー2穴で留めた。
2025/12/16
これが成功したとき↑
これが失敗したとき↑
成功したときの画像を見ると船体が50度くらいに起き上がっていてシャフトが立っている。
失敗した時の画像では船体は30度くらいに寝ていてシャフトも寝ている。
これを模式図で書くとAが成功したときでBが失敗したとき。
Aをスタート時点の姿形にするには身体と首をもっと背屈させシャフトが鼻にひっつくぐらい顔に寄せて、かつ左右に漕いで(これはつまりスカリングブレイスなのだが)、そこから漕ぎ下げればいい。
えーと、つまり今回僕はただ中途半端なローブレイスで起き上がろうとしていただけということか。ははは。
2025/12/12
先日のストームロール↑の動作をまとめると
の4行程だが、セットの段階でシャフトがチャインに近づくくらい両腕を伸ばしていれば完沈後は1を省いて2,3,4を連続かつスムーズに行えるのではないか。
さらに2と3を一動作にすれば
の2行程になる。
潜水状態になるととかく脳があたふたして行程をスキップして失敗する(動画のNo.6)。
行程を整理してシンプルにすることが大切だ。
2025/12/5
そのあと中に乗り込んでフットペダルの位置を再確認。なんとなく右のペダルが近いような気がする。それでiPhoneで写真を撮ってみた。
左のペダルの位置と右のペダルの位置
するとむしろ左が一コマ手前で、かつペダル固定バーが右よりも隔壁から1コマ分手前だった。ということは左のペダルは右よりも2コマ分手前ということだ。びっくり。とりあえず左のペダルを1コマ奥に移動。すると不思議なものでなんだか足の収まりが良くなった気がする。思ったより足の感覚はいいかげんという話。
2025/12/3
ストームロール。今日は最初にパドルフロートで練習後エアーをだんだん減らしていき、最後にダーティーハリーにあやかって「Make my day.」と呟きながらフロート無しでチャレンジしたらなんとか成功。やれやれ。長かった。
そうそう、今日やったことのおさらい。
完沈したら両腕を空に向かって突き出して、シャフトを右40度回転しつつ右手でシャフトを(沈まないように気を付けながら)前方に延長し、左肘で肘鉄砲を食らわせるように肩を回し頭を右下に向けてパドルを漕ぎ降ろす。
肘鉄砲をくらわすことを意識することでシャフトが艇に密着し肩が回転する。
肘鉄砲を食らわせるイメージを掴んだのがこの動画↓
2025/12/2
今日は天気もよく風もない絶好のカヤック日和。昨夜ストームロールのイメージトレーニングで確証を得たので今日はきっと成功すると思った。
9時半に千丈寺湖に着いたら高野さんも紺色の古いレガシィーでやってきた。
高野さんが準備しているあいだに先にストームロールをやってみたが全くダメ。
高野さんに介助してもらいながらシャフトの運びをやってみたらやがて自分ひとりでも起き上がれるようになったのでよしよし、あとは本番だとiPhoneで動画を撮ってもらいながらチャレンジ。しかしやっぱりダメ。
とにかく両手をガンネルより向こう、出来るだけ奥に、カヤックを抱きかかえるように伸ばすことを心がけたし、それが出来なかったときはシャフトが艇の側面を撫でるだけで、かつこちらのブレードは深く沈み込んでしまうことは動画の3シーン目で明らかだ。しかしそれが出来た1シーン目と4シーン目ではシャフトは艇の底方向の空を切っているいるだけで復元に何の寄与もしない。前半は左の膝を立てて艇を傾けて湖面を掻き、後半は右膝を立てて艇を復元させるというアイデアもあったが実現には至らなかった(それをやろうとしたのが3シーン目)。
2025/11/29
そのあと気を取り直してステップ3をトライした。パドルは水面近くまで持っていけたし肩も回せたと思うけどレッグドライブが足りなかったせいかシャフトがデッキから離れてしまいあえなく沈。
2025/11/4
昨日惨憺たる結果だったので昨夕から今朝にかけてシェリーペリーさんの動画を参考に昨日失敗した理由を考えていた。そしたら自分のロールが正しい道から大きくハズレていたことに気がついた。
守るべきこと:
シャフトをデッキから離してはならない。
これはすでに一ヶ月前に気が付いていたのに忘れていた。シャフトが艇から離れるのはレッグドライブが足りないからだ。
右手よりも左手。
左手でシャフトをデッキに強く押さえつけながら左手で投球するように肩を回す。
動画では左手だけでcontinuous rollをしているシーンもある。右手はほんの添え物。右手がシャフトを押さえつけるとシャフトが沈んでしまう。
ステップ3の沈状態では両手を高く掲げて必ずパドルを空中に出すこと。そしてシャフトを90°回すときに左手はチャインを超えること。
ストームロールのスイープ。
チャインへ伸ばした左手はシャフトを船底に押し付けながら時計回りに12時から4時に向かってプッシュすると結果的にパドルの右側は水面をスイープする。右手でスイープするのではない。左手でプッシュすることが結果的にスイープなのだ。
ちなみに彼女の動画ではユーロブレードではブレードの角度を問題にしているがGパではまったく角度について言及していない。
2025/10/29
昨日紹介した伊東さんのストームロール動画(リンク)でわかるようにストームロールのスイープでは手首は順手(※)ないしやや反屈ぎみになっている。
スイープのときに限らずGパの順手ではパドルのブレードは前方斜め45°位に傾いている。
この傾きでパドルを後ろに漕ぐとブレードは沈もうとする。これをDiving Angleという。
逆にブレードを後方斜め45°に傾けて漕ぐとブレードは浮き上がろうとする。これをClimbing Angleという。
ストームロールのスイープでは船を起こさないといけないので理論的にはブレードはClimbing Angleが好ましいが、そのためには手首を思い切り反屈させないといけないだろう。
次回ストームロールの練習をするときに実際に手首がどの角度のときに起き上がりやすいかも検証したいと思う。
(※)一般的に順手というのは鉄棒などで逆手の反対を意味するがここは手関節が屈曲も反屈もしていないニュートラルな状態を指すものとする。
2025/10/26
ユーロでは普通に漕ぐときに(↑順手(※))ブレードは水面に対して垂直の角度をとる。
これに対しGパではブレードを45°くらい前方に傾けて入水する。
ユーロのロールでは招き猫の手にするとブレードはリカバリーの回転軸に垂直になるのでしっかり水を掴むことが出来る。逆に順手や手首反屈では水をスライスして空振りしてしまう。
Gパの招き猫の手では90°回転のときは抵抗なく水をスライスできる。それはつまりブレードが水面に対して平行になっているということだ。
で、90°シャフトを回転したら(ブレードは水面に平行のままなので)そのまま漕ぎ下ろせばブレードが水を掴んで艇を起こすことが出来る。これはステップ3の場合。
しかしストームロールではシャフトを90°回転させる過程でリカバリーが行われるので、このときにブレードが水面に平行になっていたら水を掴めない。
前回10月7日にステップ3にトライしたとき沈状態からパドルを90°回転させてステップ2へ持っていくときにすごく水の抵抗を感じたのは招き猫の手をやっていなかったからで、それでも、いやそれだからこそ起き上がれたのは手の角度が順で水を掴んでいたからだろう。
この手首の角度は伊東さんのストームロール動画(リンク)でも確認することが出来る。
最初は招き猫の手だがシャフトの回転が始まるとすぐに順手に、そこからさらに手首反屈へ、戻しの段階では完全に反屈
次回は招き猫の手でセットして完沈し、シャフトを90°回転する時に水の抵抗がないのを確認し、さらにブレード面が艇底面にピタッと接しているのを確認してからステップ2で起き上がるというのをやってそのあと
順手もしくは手首反屈でセットして完沈し、その手のままシャフトを90°スイープしながらリカバリー(これはストームロール)できるかを確認してみようと思う。
(※)一般的に順手というのは鉄棒などで逆手の反対を意味するがここは手関節が屈曲も反屈もしていないニュートラルな状態を指すものとする。
2025/1025
チェストスカリング失敗のあとステップ2でリカバリー
チェストスカリングのあと引き続いてステップ2
ステップ2を5連続
ステップ3初挑戦
ステップ3の4回目と6回目
千丈寺湖に着いてからフィッティングをやり直し。バケットシートを元の位置に戻してフットブレイスを手前に。そのあとから実地練習。
チェストスカリングで起き上がれるなら毎回沈脱しなくてすむと考えてやってみたら起き上がれない。それでそのままステップ2で起き上がった。次にチェストスカリングで起き上がったあと引き続いてステップ2。そのあとステップ2を5連発。
その次にいよいよステップ3に挑戦。セットで体幹を左に強く回旋して前屈しないといけないのだがうまくいかない。体が固いせいか。そのまま回転してパドルを90度の位置にもってこようとするのだがデッキに貼り付けたInsta360 GO3に当たってしまう。なんとか90度に持ってきてそのあとはステップ2で起き上がった。
そのあともInsta360 GO3に当たらないように練習を繰り返した。とにかくパドルを90度に持ってくるのにすごく水の抵抗を感じる。もっと前屈して両手を水上に出さないといけない。
最後にサイブレイス用のバスマットなしでも起き上がれるかやってみたがバスマットありの時のほうが楽に上がれる。最後に沈脱して今日の練習は終了。バスマットの長さを短くして外しやすくしようと思う。
追記:このステップ3の行程を考えたときにパドルを90°回転するときにInsta360 GO3に当たるというのはどう考えてもおかしい。これはおそらく90°回転の時ではなく沈するときにパドルの先が浮き上がってカメラを引っ掛けているのだろう。沈するときにパドルをしっかり持つようにしよう。
更に追記:パドルを90度に持ってくるのにすごく水の抵抗を感じるのは招き猫の手になっていないからと思われる。
2025/10/7
バケットシートを後ろや前にずらして感触を確かめてみた。毎回ネジ止めするのは面倒なのでベルクロテープを使用。その結果わかったことは後ろにずらすとレイバックロールのときに背中にコーミングが当たって痛い。逆に前にずらすとしなやかに後屈できて、かつ「デッキに触れる腿の面積が大きくなりますので、脚の使い勝手がより良くなります」(←これは伊東師匠の言葉(リンク)。
最終的にこの位置に決定。でもまだ新品でネジ穴を開けるのは憚られるし、いずれまた位置をずらしたくなるかもしれないのでとりあえずはベルクロ固定で様子を見ることにした。
サイブレイスはFacebookのOsawa師に教えてもらったレジャーマットの3枚折り。これに補強並びに水の侵入を防ぐ目的で周囲にゴリラテープを貼付。
カナックに乗り込んでみた。なかなかいい感じ。ただし降りるときはレジャーマットを取り出してからコックピットから下半身を出さないとシートのベルクロが剥がれる恐れがある。もちろん沈脱のときにはそれどころではないが。
↑これはシェリーペリーさんのフィッティング動画
2025/10/5
午前11時に家を出て12時にコウノトリに到着。支払い不足分を支払って1階のガレージからカナックを出してもらった。白くてスマートな艇。早速スカートを履いて乗り込んだがフットブレイスが近すぎたので数回奥へ伸ばしたがそれでもまだ近い。艇を傾けて腕を肩までコックピットに突っ込んでようやく希望の位置まで伸ばすことが出来た。
さてではいざ艇をハラベーターに乗せてみて初めて気が付いた。あまりにもローボリュームなためベルトを目一杯占めても隙間がある。これでは運搬できない。ベルトを通す場所を変えたりしてみたがダメ。結局ハラベーターは使わずにクロスバーにカナックを平積みしてベルト固定。後方に60cmほど飛び出しているので追突されるんじゃないかとヒヤヒヤしながら運転したが無事帰宅。
ベルトを解いてカナックをL型ブラケット(カヤックを使わないときにカーポートの柱に装着したL型ブラケットをカヤックを乗せる棚にしたのです)に乗せた。なんの苦も無く簡単に乗せることが出来た。風が強いときにカヤックが棚から落ちないように黄緑色の荷締めベルトで固定したがこれもとてもうまく行った。
さて、このままではハラベーターが無用の長物になってしまう。なんとかせねば。要するにカヤックのボリュームのない分を何かで補えばいいわけだ。そこでハラベーターの牛の角を2階の自室へ、そして納屋からスポンジを出してきて牛の角の鞍に紐で縛ってカーポートでクロスバーに装着。
さぁいよいよ完成か?棚に乗っているカナックを牛の角の鞍に載せようとするのだが案の定、ツノが高くて乗り越えられない。脚立に乗ってみたり車のステップに乗ってみたり開いたサンルーフから手を伸ばしたり、カナックをひっくりかえしたり、いろいろやってみたがダメ。
そこでいったん車のルーフから前方にカナックをずり下ろして、肩に担いで、車の横に引き下ろした牛の角に乗せてベルト固定して車の屋根に持ち上げた。このときスターンの先端が出窓に引っかかったのを無理に持ち上げたので少し傷をつけてしまった。もうこれでヘトヘト。
妻に顛末を話ししたら別にハラベーターを使わなくても平積みでいいんじゃない?と。まぁ高価なハラベーターが無駄な買い物に終わったことを僕自身が承知できるなら平積みが最善の解決法なのだ。仕事へ行く前日にいちいち牛の角を外さなくてもすむし(職場の2階建て駐車場の高さ制限が2.1mなのだ)、ツライチのL型ブラケット棚への掲載も容易だし。
高野さんにラインで明日カナックで自主練してもいいですかと尋ねたら二つ返事でオッケーと。進水式も忘れずにねというから形だけでも缶ビールを持っていくか。
追記:天気も悪いし寝不足でフラフラなので進水式は延期になりました。
2025/9/24

昨日の室内自主練でシャフトを艇から離さずに半沈(※)から起き上がる目処がついた。
しかし完沈から半沈のあいだが埋まっていない。
今朝シェリーペリーさんの動画を見ていたら完沈からシャフトに手を伸ばそうとする段階ですでに艇が回転しているシーンがあることに気が付いた。
この回転の力を生んでいるものはなんだろう。
この状態ではまだシャフトを掴めていないので当然ローブレイスは効いていない。ここで艇を回転させているのはレッグドライブもしくは体幹のひねりだけなのだ。
僕は今まで完沈状態になったら下半身はそのままで上半身だけ左にひねってシャフトを握りにいき、両手でシャフトを握ってから、よっこらしょっとローブレイスとレッグドライブで起き上がろうとしていた。
そうではなくて上半身と下半身を一緒に左にひねりながら艇を起こすのだ。
これはレッグドライブというより「体幹ドライブ」か。
ステップ2のまとめ:
左回転で完沈→上半身を左にひねってシャフトを掴む→レッグドライブとローブレイス
ではなく
左回転で完沈→上半身と下半身を一緒に左にひねってシャフトを握りつつローブレイスで起き上がる
上半身と下半身を一緒に左にひねることで艇が回転して完沈と半沈のあいだが埋まり
かつ回転の勢いがついているのでローブレイスが加わって起き上がりやすくなるのではないか。
(※):完沈とは艇が180°ひっくり返っている状態。半沈とは90°傾いている状態。
上体を左にひねって左手でシャフトをつかみ
下半身は左にひねったまま上体を右にひねって
鉄棒の前回りのように身体をシャフトに乗り上げる
2025/9/1
便が昨日も今日も出ていなかったので朝8時にトイレに入って40分粘ってようやく便が出た。やはりここ数日昼の2錠のマグミットをやめていたのが良くなかったのかもしれない。なので出発は午前9時。千丈寺湖到着は9時40分。
高野さんの指導でバンガロー内で予行練習。そのあとまずはポロ艇でやってみましょうと。それはいい考えだと思ったが、ポロ艇にはバンジーコードがないので帽子を引っ掛けておけないし、船体にはボロい黒いテープが貼られているのでカメラを立てられない。高野さんがまずはチェストスカリングをやってみてというので渋々ながらやったら案の定帽子を無くしてしまった。ライフジャケットを着たままだと潜れないのでジャケットを外して潜って探したが見つからない。あーあ。深い溜息。まだ一回しか使っていないのに・・・。スカートが外れまくるのでやや腹立ちまぎれに高野さんにシーカヤックに変更します!と。ポロ艇を仕舞ってノーライトでトライ。20回トライした。お魚も撮影参加。最後の方でようやくなんだかサマになってきた。しかし帰宅後動画を見返してみたらやはり左手の押さえが弱い。ヒップスナップの切れが悪い。そしてフィニッシュで底を向くような前屈が出来ていない。うーん、課題が多いなぁ。そしてそして、昨日買ったばかりの新しい麦わら帽子を今日も湖に沈めてなくしてしまったことのショックが大きい。もう帽子着用は諦めるしかないか。傾いたヤマナラシの木陰で練習するようにしよう。顔が日焼けした。
2025/8/30
シェリーペリーさんのチェストスカリング動画を見ていたらこのようなナレーションが入っていたのでGrokにたずねてみた。
Your water leg should be loosely engaged to keep the kayak from being fully upside down.
ユーザーの質問は、グリーンランドカヤックのチェストスカリング(Chest Sculling)という技の動画で出てきた英語のナレーションの意味を尋ねています。以下で、この文の意味を説明します。
### 文の直訳
"Your water leg should be loosely engaged to keep the kayak from being fully upside down."
- これを直訳すると:「カヤックが完全に逆さまにならないように、水中の脚を緩やかに関与させるべきです。」
### 詳細な意味と文脈の説明
この文は、カヤックのロール(転覆からの回復)技の一つであるチェストスカリングのテクニックを指導するものです。グリーンランドスタイルのカヤック(伝統的なエスキモー式カヤック)では、チェストスカリングは「Palluussineq」(「お腹を下にして横たわる」という意味)と呼ばれ、胸を水面側に向け、パドルを水中でスカリング(往復運動)させて体勢を維持または回復する技です。動画のナレーションは、この技の実行中に脚の使い方をアドバイスしています。
- **Water leg**: 「水中の脚」を意味します。ロールやスカリングの際に、水中側(下側)にある脚のことを指します。これは、ロールでカヤックを回転させる際に駆動力となる脚で、通常は「上がってくる側」の脚を指します。例えば、右側に傾いてロールする場合、右脚が水中の脚(water leg)になります。この脚を使ってカヤックを押し上げたりコントロールしたりします。
- **Loosely engaged**: 「緩やかに関与させる」または「軽く使う」という意味。強く押し込んだり固定したりせず、柔らかく・軽く脚を動かしたり圧をかけたりするイメージです。強く使いすぎるとカヤックのバランスが崩れやすいため、控えめにコントロールすることを推奨しています。
- **To keep the kayak from being fully upside down**: 「カヤックが完全に逆さまにならないように」という目的。チェストスカリングは、カヤックを完全にひっくり返さず、横倒しや半転した状態で維持する技です。この脚の使い方で、カヤックを少し傾けたポジションに保ち、転覆を防いだり、回復しやすくしたりします。
全体として、このアドバイスは、技の初心者向けに体勢の安定を促すものです。強く脚を使いすぎるとカヤックが完全に逆さまになって回復しにくくなるため、軽く調整してバランスを取るよう指導しているわけです。もし動画の具体的なURLがあれば、さらに詳細を確認できますが、一般的なグリーンランドカヤックのチュートリアル(例: YouTubeの関連動画)でよく見られる表現です。
Loosely engagedで艇の完沈を防げるかどうかは疑問だが少なくともチェストスカリングでは完沈させるべきではないことがわかる。
2025/8/24