カヤック日記
2026年4月22日水曜日
bomb-proofなストームロールを目指して
今日も知明湖。今日はbomb-proofなストームロールを目指して練習。しかしなかなか難しい。
漕ぎ下ろすのではなくフラットなパドルを支えにしてレッグドライブで起き上がることが目標だけど、ついつい漕ぎ下ろしてしまったりヘッドアップしてしまったり。現段階ではまだへなちょこロールだ。
パドルを頭の後ろにおいてリバーススイープロールするのも今の目標の一つだが前回やったときに全然ダメだったので今回はその後半、つまりパドルを頭の後ろにおいてチェストスカリングにチャレンジしたがやっぱりダメ。動画を見ると最初の背屈が出来ていないような気がする。
スロープ下端で釣りしている釣り人たちの邪魔をしてはいけないのでいつもより長めに練習したがその為すごく疲れて吐気しそうだった。帰宅後確認したらInsta360 X4は18分で原因不明の録画停止、Insta360 Ace Pro2は38分フルで撮影できていた。トラブルを考えて今後も2台で撮影するべきだろう。それと前方からと後方からの両方で撮ると後で問題がわかりやすい。
00:00 storm roll #1
00:10 storm roll #1 back camera
00:18 storm roll #2
00:28 storm roll #2 back camera
00:38 storm roll #3
00:50 storm roll #3 back camera
01:03 storm roll #4
01:16 storm roll #4 back camera
01:28 offside storm roll #1
01:38 offside storm roll #1 back camera
01:48 offside storm roll #2
01:55 offside storm roll #2 back camera
02:03 chest skulling
02:21 chest skulling paddle behind the head #1
02:40 chest skulling paddle behind the head #2
02:59 storm roll #5
03:09 storm roll #6
03:26 storm roll #7
03:41 storm roll #8
2026/4/22
2026年4月21日火曜日
REEDのチュイリックを改造
チュイリックで耳をふさがれると途端に外界から隔絶した無音の世界に入ってしまうのが辛い。無音だけならまだしも首を左右に振るたびに耳元でガサガサ音がするのがイヤだ。伊東さんから送ってもらったチュイリックは冬用なので防寒の意味もあるから辛抱できるが薄手のREEDのチュイリックは夏用で、夏ならチュイリックもいらないようなものだが通常のスプレースカートより腰回りの動きの自由度があるので暑くなっても着ようと思っている。
夏用なら軽快感を重視したい。それで閉塞感をなくすためにチュイリックの両側頭部に耳穴を作ることにした。
いやいやいや、そんなことしたら耳から水が入ってくるし何より耳穴からチュイリックの内側を経てコックピット内に水が入ってくるではないか。
それでも構わない。僕は開放感が欲しい。
いやいやいや、それならフードを脱げばいいじゃないか。
でも僕はフードを被ったまま開放感が欲しい。
耳は後で水抜きすればいいし多少水がコックピット内に入っても気にしない。何しろ僕はこの船で荒れた海を長時間漕ぐつもりはないのだ。
それでなんだかんだで耳穴を開けた。さらに先日袖から手が出ないので袖の縫い合わせを切り開いたがどうせもう切り開いてしまったのだし浸水はTrilancer 滑り止めストラップ付き伸縮マジック式結束バンドもしくは幅広輪ゴムやAppleWatch Ultra2で締め付けるので大丈夫。手の出し入れをしやすいようにさらに切開を伸長した。これで脱ぐときもとても楽になった。
それから顔周りの締付ループ。今のところループの締付を引っ張らなくても十分フィットしているしむしろ脱ぐときに鼻がひしゃげるほど窮屈なのでループを抜いた。
さらにゴーグルを落として無くさないようにチュイリックの後頭部の輪っかにベルクロベルトを通しそこにゴーグルを通してゴーグルに手近な紐で鼻栓をくくりつけた。
2026/4/21
2026年4月19日日曜日
ロールの基礎はこの動画が説明し尽くしていた
昨日たまたまYouTubeを見ていたらこの動画を発見。これはリバーカヤックのロール教習動画だがリバーカヤックだけでなくおよそロール一般が成功するためのポイントがわかりやすく、かつコンパクトに網羅されていて驚いた。
リカバリーではシャフトが水面に平行でなければならないことや、セットで上体を前方に倒すとスイープ角度が沈んでしまうことなどなど、ロールに関する力学の全てが語られていて間然するところがない。自家製?の人形を使った説明もわかりやすい。
こんな動画があったのかと驚いた。ロールの成否を分けているのが何なのか、なぜそれが成否を分けるのかを理解することが大切だと信じる僕にとってとても有意義な動画だった。
ちなみにこの動画のタイトル"bombproof your kayak roll"とは「あなたのカヤックのロールを爆弾が破裂しても大丈夫なものにしなさい」という意味で、それは直訳だけどつまりロールを確実にしましょうということ。
日本語字幕を表示するには右下の歯車マーク→字幕→英語(自動生成)→もう一度字幕→自動翻訳→一番下までスクロールして日本語
2026/4/19
2026年4月18日土曜日
僕のストームロールの問題点
僕のストームロールを後方からのカメラで撮った映像で確認すると起き上がるときにシャフトが斜め45度になっている。先日アップしたHelen Wilsonさんのストームロール(リンク)ではシャフトは水面にほぼ平行。
これは何を意味しているか。
僕のストームロールが漕ぎ下ろしによって艇を復元させようとしているのに対し、Helenさんのストームロールではシャフトを水に寝かせてその不動面!を支点にしてヒップスナップで艇を復元させているのではないか。
シャフトの左側は船体、右側は水面。その両者をつなぐラインは水に平行。
シャフトの左側を船体から離してはいけないとシェリーさんが口を酸っぱくして言っているのは、言い換えれば漕ぎ下ろしで艇を復元してはならないということではないか?
僕のストームロールが起き上がりの最後にヘッドアップするのは漕ぎ下ろしの反動ではないか?ヒップスナップで艇を復元させていれば頭は最後まで残るはずではないか?
そして僕のストームロールの確実性が掛けているのはその成否が漕ぎ下ろしの多寡によって決まっているからではないか。
2026/4/18
パドルを頭の後ろに置いてリバーススイープロール初トライ
今日は薄曇りだが風のない知明湖。8時すぎから漕ぎ始めた。
最初にストームロールを2回やって、そのあとreverse sweep with paddle behind the head(パドルを頭の後ろに置いてリバーススイープロール)を初めてやってみた。がとにかくパドルの先端を対側のスターン側面にあてがいつつシャフトを後頸部に持ってくるのがたいへん。モタモタしながら倒れたが回転不足なのでレッグドライブで対側まで回転し、さあこれからリバーススイープだ、あれ?いつの間にか後頸部からシャフトが外れている。あかんあかん、ちゃんと後頸部にシャフトをあてがって、体幹と首を前屈して手首も前屈して、えーとシェリーさんの動画ではこのまま身体をひねれば起き上がるはずなんだけどまったく起き上がる気配がないのでスタンダードロールでリカバリー。
起き上がってからしばし呆然。どうしよう。
そうだ、シャフトを首の後ろに持ってきてチェストスカリングをやればいいのだ。それでやってみたら水中でゴーグルをはめ忘れているのに気が付いた。しかし目を開けたらコンタクトレンズが流れてしまうので目を閉じたままやってみたがやはり失敗。スタンダードロールで起き上がったあと、さてゴーグルをはめようと頭の上を探ったがない!ない!ない!・・・。
やってしまった。ゴーグルを湖に奉納してしまった。念のため周囲を漕いで回ったが見つからない。
うーんどうしよう。練習続行するか?でもこれはもうしかたがない。一昨日強風の中知明湖を一周した筋肉痛もまだ残っているから今日は無理をするなというお告げかもしれない。そう考えてすごく短時間で練習を終了。あとで動画をみてみたらゴーグルはスタンダードロールで起き上がるときに外れていた。
2026/4/18
2026年4月17日金曜日
PAKAYAKにラダーを再装着
朝から何もすることがないのでふとPAKAYAKのラダーを再装着しようと思い立った。
高野さんが6月に日本海へ漕ぎに行きましょう、その時にお誘いの連絡をしますよと仰っていたのだ。数日前にラダーの部品を寝室で見かけたのもなにかの縁だ。自室の納戸を発掘して組み立て用の残りのワイヤーも発見。それで外納屋からPAKAYAKを自室に持って上がって作業を開始した。
どの様にラダーを装着したのかは例によって記憶にないがブログを見ればわかる。早速開始したが意外に簡単に組み上げることが出来た。問題はワイヤーをペダルにどう連結するかだ。PAKAYAKはモジュラーカヤックなので分割したとき簡単に連結を外す必要がある。しかもペダルの踏み具合によって毎回ラダーの動きが変わるので連結の長さ調節も簡単にできることが必要なのだ。
前回は去年の2月にナフコで買ったリーズロックを使ってつなげたのだがもっとスマートな方法はないかとGeminiとCopilotに尋ねてみた。あれこれアドバイスしてくれたがいい方法がない。挙句の果てにGeminiはとうとうリーズロックを勧めてきた。去年僕が自分で発見した方法をAIも勧めてきたということはこの方法はまんざら悪くなかったということか。
それであらためてリーズロックで繋いでみたがなんと今回はリーズロックがロックしないのだ。去年はしっかりロックしてくれたのに。
それで何気なく道具箱を見ていたら自在金具が目に入った。僕はこの自在金具を買ってはみたものの使い方がわからなかったのだが今回YouTubeで調べたら簡単に使い方がわかったのでやってみたらうまくいった。Whetmanの青いハッチカバーも取り付けて作業終了。
※:なぜ前回ラダーを外したかについてはこちら(リンク)。
※:リーズロックについてはこちら(リンク)。
2026/4/17



