2026年4月30日木曜日

パドルキャリーバッグを自作

 

ダブサイドさんか誰かがパドルリーシュはロールのときに首に巻き付いて危険だから予備のパドルをデッキにセットしておくべしと言っていたのをYouTubeかなにかで知って、フムフムそうかと思ってそれ以後は基本的にパドルを2本持ち歩くことにしている。
持ち歩くというのはつまり、車から船着き場まで、あるいはその帰り道のことなのだがパドルを左右の手で持つと他の荷物が持てない。それで片手で2本持つとこれまたグラグラでなかなか難儀な問題だ。
ネットで適当な商品を探してみたが分割パドルを丸ごと収納するバッグはいろいろあるが僕がイメージしているのは1本もののパドルを2本中央で包み込んで(つまり全体を収納する必要はない)それをショルダーストラップで携帯できること。

昨日朝寝床で思いついたのはカメラの三脚の保護カバー(上図の上の2つ)とストラップを組み合わせるという方法。保護カバーの長さは37cmで幅は18cm。3枚セットだがそのうちの2枚を使う。本来はカメラの三脚の足に各々をまきつけてベルクロで留める仕様なのだが2本のパドルシャフトを包み込むには2枚が必要。2枚の端をもとから付いているベルクロで連結したのちシャフトをぐるりと包み込んで自前のベルクロテープ①で留める。


上図は2枚を連結させたあと手近なストラップ(もともとはカメラバッグに付属していたものを改造)をセメダインスーパーXGで保護カバーの裏に貼り付けた様子。



2本のパドルを包み込んで完成。なかなか良い仕上がりにご満悦の私↓

商品化したら絶対売れると思うんだけどなぁ。

2026/4/30


2026年4月29日水曜日

4月28日のストームロールの失敗の原因が明らかに

 

4月28日のストームロールの失敗の原因が明らかになったので書いておく。
動画を見るとパドルのブレード面が水面に垂直になっていた(シェリーさんはこの角度をknifeと呼んでいたのを思い出した)。
なぜこんなことになるかというと、この図を180度回転するとわかるがこれはロール開始時のセットの姿勢なのだ。これ以上前屈すると沈が始まるのでセットの段階ではこの前屈が限界。で、沈すると上の絵のようになるのだが、この時ブレードは艇の側面に並行になっている。この状態でシャフトを回転した軌跡を描いたのが青いライン。これではパドルは水を縦に切り裂くだけで何ら浮力に寄与しない。



このとき上体をさらに前屈させて手をチャインの向こうまで持っていく(※)。するとブレード面が水面と平行になって、シャフトを回転したときのブレードの軌跡は上記のように水面上に円を描くことになる。そしてこの円板の助けを借りて起き上がることが出来るというわけだ。
そのことに今朝寝床で気が付いて矢も盾もたまらず朝から千丈寺湖へ行って実地検証してみたのが下の動画。


まあ完璧というほどではないがしっかりイメージが掴めたのでうれしい。
※:シャフトごとチャインを手前に引き寄せるようにするのがコツ。

追記:もう一つの問題点
チャインの向こうまで手を伸ばして水平にスイープするのは良いが、艇が起き上がるまでの間パドルが宙を切ってしまう。それはもったいない。それは艇が起き上がるのが遅いからで、それはレッグドライブが遅いことが原因。
手を伸ばしたらすぐにレッグドライブを始める。そうすればパドルは宙を切らないだろう。これが次回のテーマになるだろう。

2026/4/29

2026年4月28日火曜日

4月28日のストームロール

 



今日は千丈寺湖の木のデッキにGFX+Leofotoのギア雲台+FLXの三脚で撮影してみた。非常に綺麗に撮れた。遠方の対象を大きくトリミングしても大丈夫なことに驚く。流石に一億画素はダテじゃない。ただAFだと合焦に迷いがあるので次回はMFで撮影距離を5メートル、絞りF8に固定すればもっと綺麗に撮れるだろう。Final Cut Proの編集にも少し慣れてきた。

GFXで動画を撮る、そしてカヤックロールのためにGFXを使うというのは僕にとって途方もないことだったので今まで絶対に有り得ない選択肢だったが今日ようやく決心したのだ。それはInsta360 Ace Pro2やInsta360 X4やiPhone17promaxでは撮像素子が小さすぎてどうしようもないという結論に達したからだ。追尾機能云々の話ではないのだ。
それにしても今まで写真に注ぎ込んできた時間やお金や撮影技術に関する様々な工夫や仕掛け、そしてレタッチなどの編集技術がカヤックの動画撮影に繋がっていくというのも、まあ全てこれカヤックのためだったといえば手前味噌すぎるが、そう考えるとしっくりするのも事実。ちょっと、霧が晴れたような感覚がある。

ロールはストームロールばかりやったが完敗。現場ではなぜ起き上がれないかさっぱりわからずお手上げだったが帰宅後動画を確認したらそもそもブレードが水面に対し垂直だった。これでは上がるはずがない。途中カラスが岸辺の鉄筋デッキに置いたカバンを狙いに来たので大声で威嚇して事なきを得た。カバンにiPhoneを入れておくのは考えものだ。
追記:カヤックを始める前に虫よけでハッカ油を顔に何度も噴霧したらハッカ油が目に染みて目が開けられなくなり涙と鼻水がドバドバ出た。湖の水で一生懸命顔を洗ってようやく目を開けられるようになった。死ぬかと思った。

2026/4/28


2026年4月25日土曜日

ブヨに刺された話

 


3日前カヤックに行ってブヨに刺されたました。刺された時は気が付かなかったんですが夜になって左のまぶたが急に腫れてきてお岩さんみたいに。ステロイドの軟膏を塗ったり冷やしたりしていますが今もひどく腫れていてすごくかゆい。当分カヤックに行けないしヒマなのでAIに漫画にしてもらいました。

2026/4/25


2026年4月22日水曜日

シャフトの水平を維持するために

 

今日の失敗したstorm roll #2
やはり斜めに漕ぎ下ろしている。

シャフトの水平を維持するために
左手でシャフトをデッキに抑えながら前方に押し出し
右手でシャフトを捧げ上げつつ手前に引く
というのを次回試してみよう。



2026/4/22



bomb-proofなストームロールを目指して

 



今日も知明湖。今日はbomb-proofなストームロールを目指して練習。しかしなかなか難しい。
漕ぎ下ろすのではなくフラットなパドルを支えにしてレッグドライブで起き上がることが目標だけど、ついつい漕ぎ下ろしてしまったりヘッドアップしてしまったり。現段階ではまだへなちょこロールだ。
パドルを頭の後ろにおいてリバーススイープロールするのも今の目標の一つだが前回やったときに全然ダメだったので今回はその後半、つまりパドルを頭の後ろにおいてチェストスカリングにチャレンジしたがやっぱりダメ。動画を見ると最初の背屈が出来ていないような気がする。
スロープ下端で釣りしている釣り人たちの邪魔をしてはいけないのでいつもより長めに練習したがその為すごく疲れて吐気しそうだった。帰宅後確認したらInsta360 X4は18分で原因不明の録画停止、Insta360 Ace Pro2は38分フルで撮影できていた。トラブルを考えて今後も2台で撮影するべきだろう。それと前方からと後方からの両方で撮ると後で問題がわかりやすい。


00:00 storm roll #1
00:10 storm roll #1 back camera
00:18 storm roll #2
00:28 storm roll #2 back camera
00:38 storm roll #3
00:50 storm roll #3 back camera
01:03 storm roll #4
01:16 storm roll #4 back camera
01:28 offside storm roll #1
01:38 offside storm roll #1 back camera
01:48 offside storm roll #2
01:55 offside storm roll #2 back camera
02:03 chest skulling
02:21 chest skulling paddle behind the head #1
02:40 chest skulling paddle behind the head #2
02:59 storm roll #5
03:09 storm roll #6
03:26 storm roll #7
03:41 storm roll #8

2026/4/22

2026年4月21日火曜日

REEDのチュイリックを改造

 チュイリックで耳をふさがれると途端に外界から隔絶した無音の世界に入ってしまうのが辛い。無音だけならまだしも首を左右に振るたびに耳元でガサガサ音がするのがイヤだ。伊東さんから送ってもらったチュイリックは冬用なので防寒の意味もあるから辛抱できるが薄手のREEDのチュイリックは夏用で、夏ならチュイリックもいらないようなものだが通常のスプレースカートより腰回りの動きの自由度があるので暑くなっても着ようと思っている。
夏用なら軽快感を重視したい。それで閉塞感をなくすためにチュイリックの両側頭部に耳穴を作ることにした。
いやいやいや、そんなことしたら耳から水が入ってくるし何より耳穴からチュイリックの内側を経てコックピット内に水が入ってくるではないか。
それでも構わない。僕は開放感が欲しい。
いやいやいや、それならフードを脱げばいいじゃないか。
でも僕はフードを被ったまま開放感が欲しい。
耳は後で水抜きすればいいし多少水がコックピット内に入っても気にしない。何しろ僕はこの船で荒れた海を長時間漕ぐつもりはないのだ。
それでなんだかんだで耳穴を開けた。さらに先日袖から手が出ないので袖の縫い合わせを切り開いたがどうせもう切り開いてしまったのだし浸水はTrilancer 滑り止めストラップ付き伸縮マジック式結束バンドもしくは幅広輪ゴムやAppleWatch Ultra2で締め付けるので大丈夫。手の出し入れをしやすいようにさらに切開を伸長した。これで脱ぐときもとても楽になった。
それから顔周りの締付ループ。今のところループの締付を引っ張らなくても十分フィットしているしむしろ脱ぐときに鼻がひしゃげるほど窮屈なのでループを抜いた。
さらにゴーグルを落として無くさないようにチュイリックの後頭部の輪っかにベルクロベルトを通しそこにゴーグルを通してゴーグルに手近な紐で鼻栓をくくりつけた。

2026/4/21