4月22日にブヨに刺されてから3ヶ月ぶりの知明湖。水位がずいぶん下がっているのでスロープの下の方までドーリーを引っ張っていかないといけない。アオコは生えていなかったが知明湖の水は少し臭い。おまけに少し口に入った水は苦かった。透明度は別としてやっぱり千丈寺湖のほうが水はきれいだ。
後頭部パドルのリバーススイープロールは自分には無理なのか?
無理だとしたら何が原因なのかをハッキリさせたい。
後頭部にパドルを置いたまま起き上がるのは現状無理なのでパドルを前額部に置いてレッグドライブだけで起き上がれるかどうかやってみた。
しかし全く起き上がれない。やむなく腕を前に伸ばしてほぼ肘を伸ばした状態にするとようやく起き上がることが出来た。それが前額部チェストスカリングの#1から#4。前額部から50cmも離れている。これじゃあお話にならない。
ひょっとして体軸を(艇に直角ではなく)バウ側前方斜めにしてみたらどうだろう。それでやってみたのが前額部チェストスカリングの#5。
すると驚いたことにパドルが少し前額部に近づいたではないか。しかもさっきより起き上がりがずいぶん楽なのだ。
パドルフロートでもやってみたが明らかに起き上がりが容易。
そのあとリバーススイープロールから前額部起き上がりをやってみたがバウとの距離感覚が掴めず苦戦。
しかしわずかだが光が見えてきたように思う。
追記:しかしその後単純な事実に気が付いた。
体軸をバウ側前方斜めにして起き上がりが楽になったのはパドルの方向が下図のAからBに変化したからだ。

AよりBの方が起き上がりやすいに決まっているではないか。
僕はパドルの先端を一旦スターンに当ててから起き上がるのがリバーススイープロールの基本だと思っていたので無意識にAで起き上がろうとしていたのだ。
それでももちろん起き上がれるが、実際にはかなり力ずくでないと無理。ましてやパドルを後頭部にあてがった状態では起き上がれるわけがない。
そういった観点でシェリーさんの有料動画を見返してみると、沈した直後はパドルはAの位置だがそこから水平にBの位置へ持ってきて、それから起き上がっている。AからBまではパドルは水面を撫ぜているだけなのだ。
なーんだ、そうだったのか。
2026/7/17

