2026年11月7日土曜日

さらに分析

 

これが成功したとき



これが失敗したとき

パドルがデッキに当たっている場所に注目。
成功したときはパドルは一番前のデッキコードあたりに当たっているが
失敗したときはパドルは3番目のデッキコードより手前に当たっている。

成功したときは水面近くを前方から後方に向かって扇状にスイープしているので、水中にない方のパドルは前方にある。
失敗したときは艇に対して90度の方向に漕ぎ降ろすので水中にない方のパドルはコックピットに近い場所に当たる。

今日のストームロール25回のうち成功した9回、まあまあな8回、失敗の8回をそれぞれ○、△、×としてデッキのどこに当たっていたかを図示したのが下の図。


それぞれの場所に1~5の点数を付けて集計すると
○は9回施行で18点なので一回当たり2点
△は8回施行で9点なので一回当たり1.1点
×は8回施行で0点なので一回当たり0点
となる。
成功例はデッキ上の場所にバラツキがあるが失敗例が全てコックピット近くなのは興味深い。


さらにトップの写真を見ると成功例と失敗例でシャフトの角度が大きく違っていることがわかる。
成功9例の水面に対するシャフトの角度は
約32度  約34度 約33度 約33度 約32度  約29度  約28度  約31度 約32度
平均すると31.5度
まあまあな8回のシャフトの角度は
約45度   約45度  約43度  約40度   約38度   約35度  約35度  約40度 
平均すると40.1度
失敗した8例のシャフトの角度は
約45度   約45度  約45度  約50度   約50度  約50度 約55度  約50度
平均すると48.8度
つまり成功例と失敗例ではシャフトの角度が大きく異なっていることがわかる。

以上をまとめると
成功例は水面を浅い角度で前から後ろに向かって扇状にスイープしているのに対し、失敗例は下方への漕ぎ降ろしが多いということか。


2026/11/7








「一応出来る」から「絶対出来る」への道のりの、なんと遠いことか

 



今日の一庫は風の影響かアオコや芥はきれいさっぱり消えてきれいな湖面になっていた。ありがたい。おまけに土曜日なのに誰もいない。例によって東の岸辺の前で練習開始。

25回トライしたが何が成功と失敗を分けているのかよくわからない。
「一応出来る」から「絶対出来る」への道のりの、なんと遠いことか。

特に動画の01:45のオフサイドの成功シーンAと01:50の失敗シーンBの違いがわからない。
そこだけ抜き出したのが下の動画。




その動画を見比べていて気が付いたことがある。
AもBも水面に対するシャフトの角度は最初は浅くて良いが、Aがスイープの最後まで角度が30°ほどにとどまっているのにBは最後に深く漕ぎ降ろしている。

おそらくAでは水面を前方から後方に向かって扇のようにスイープしているのに対し、Bは水面に対し垂直に漕ぎ降ろそうとしているのだろう。


左右の写真はそれぞれAとBの起き上がるときのショットだが、Aではパドルの上端はデッキコードの先頭の少し手前だがBのパドルは一番奥のデッキコードよりさらに手前。

これは僕の悪いクセなのだ。
オフサイドで艇に90°の位置から漕ぎ降ろしてしまうというチートなクセ。
今回の失敗はそれを直すようにという示唆かもしれない。

2026/11/7


2026年11月6日金曜日

11月6日の朝練

 



今朝から左の耳鳴りが酷い。雨も止んだし今日は出合なぎさの一庫へ。
スロープの下端から漕ぎ出したがアオコと芥がいっぱいで綺麗な水のあるところまで出るのに苦労した。東の岸で一旦船を下りて階段を登ったが途中から藪漕ぎのようになるのでここから出港するのは諦めざるを得ない。いい場所なんだけどな。

ストームロール練習開始。今日のテーマは肘鉄。前回シャフトを水平にスライスすることを意識したがまだ確実でない。それはきっと肘鉄を忘れていたからだと考えたのだ。で、やってみたが全然駄目。帰宅後動画を見てわかったが肘鉄を意識するあまりシャフトが沈んでいる。動画を見ながら、これじゃあ上がれるはずがないと納得。でもやっているときにはあまりに上がれないものだからショックが大きく、こんなに下手になってしまったのか、ああ、もうダメだ!とすごく落ち込んだのだ。
⑦から、よーし、それならレッグドライブ(LG)だ!とLGを意識してトライしたが⑦は成功したが⑧のオンサイドと⑨のオフサイドはシャフトが沈んでいてこれまた上がれず。
⑩で今度は水中でのセットでチャインのむこうまでシャフトを持ち上げてレッグドライブしたらなんとか上がれたがあいかわらずシャフト角が・・・。

今日は散々だったが、何をテーマにするにしろシャフトが沈んだら話にならない。シャフトをチャインの向こうに持ち上げてからレッグドライブで艇を起こし、左手でシャフトを前に押して回転させながら右手でシャフトを支え上げて左の肘鉄で上がる。シャフトを持ち上げずに早い段階で肘鉄をやるとシャフトが沈んでしまうからだ。

00:00 ① onside 肘鉄○
00:11 ② onside 肘鉄○
00:22 ③ onside 肘鉄○
00:30 ④ onside 肘鉄を意識するあまりシャフト角↓×
00:42 ⑤ onside 肘鉄を意識するあまりシャフト角↓××
00:58 ⑥ onside 肘鉄を意識するあまりシャフト角↓×○
01:14 ⑦ onside Leg Driveを意識 ○
01:21 ⑧ onside Leg Driveを意識しているがシャフト角↓××
01:36 ⑨ offside 肘鉄を意識するあまりシャフト角↓××
01:53 ⑩ onside チャインより上にシャフトを上げてLeg Drive ○
02:02 ⑪ onside 同上だがシャフト角↓△
02:10 ⑫ onside 同上だがシャフト角↓△
02:19 ⑬ onside チャインより上にシャフトを上げてLeg Drive ○








2026年11月3日火曜日

11月3日の朝練

 





一庫の水位がようやく140メートルを超えた。前回10月30日より1メートル上がった勘定だ。ところが現地に着いてみて驚いた。まだまだ水位は低いだろう、階段の下だろうと思っていたが、なんと長いスロープの下端まで水が来ていたのだ。祭日なので釣り客が多い。大人達は行き違いで帰って行ったが釣り少年が3人いた。

さっそく出航。
やはりアオコが多い。湾の東側まで漕いでストームロール開始。
今日のテーマはシャフトの角度30度。
動画を見返してみるとそれでもまだ30度以上に漕ぎ降ろしている。
まあでも以前よりはだいぶましか。
オンサイドの8番目からは浅い角度の素振りをしてから起き上がるようにした。
しかし相変わらずオフサイドは良くない。

次回はオンサイドもオフサイドもシャフト角を浅くすることよりもステップ2で練習した「主腕は肘鉄、副腕はそえるだけ」、オンサイドなら左腕の回転だけで上がることを意識してやってみよう(→これってカヤック日記の今年6月11日にすでに書いていた(リンク)。なんてこった。骨折による中断を間に挟んだとはいえ5ヶ月前の気付きからちっとも進歩していないということか!)

もひとつ追記:塩島パドルのブレードルートがガサついてきたのがずっと気になっていた。今年の6月に手当てしたばかりなのに。それで荒い紙ヤスリで磨いたあと1000番の水ヤスリで磨いた。明日油性ウレタンニススプレーを塗布しよう。

2026/11/3





2026年10月30日金曜日

シャフトの角度

 




相変わらず失敗に次ぐ失敗。気落ちするが続けるしかない。あの世界の王さんでも打撃が簡単だと思ったことはないというし、大谷選手にだってスランプはあるのだ。
それはさておき今日の知明湖。
今日はとにかくleg firstを意識して練習したがやっぱりそれだけではダメみたいだ。
動画を何度も繰り返し見ているとシャフトが水を切る角度が30°位だと上がれるが45°位になると上がれていないことに気が付いた。
00:45 のオフサイドストームロールは20°で成功していてこのときは水面をスカッとスライスしているような感覚があった。全然水をキャッチした感覚がないのに上がったので不思議の思ったのだ。しかしこれが目指すべき方向なのかもしれない。

2026/10/30


2026年10月29日木曜日

気嵐。そしてセットなしのストームロール

今朝は急に冷え込んだせいか一庫ダムの気嵐がすごかった。気嵐の中をカヤックで漕いでいくのは楽しい。



今日のテーマはセットなしでのストームロール。
やっぱりオフサイドが安定しない。
失敗したときの動画を見ると艇の回転より漕ぎ下ろしが先行している気がする。
逆いえば艇の回転始まりが遅い。オフサイドのレッグドライブが問題なのかもしれない。

2026/10/29

2026年10月27日火曜日

10月27日の朝練




今日も一庫ダムで朝練。連日の雨で前回より水位が2メートルほど上昇したがもうあと3~4メートル上昇してくれたら出艇がもっと容易になるのだが。アオコが繁殖していたのでパドルで左右に追いやってからカヤックを浮かべた。
それはともかく懸案のオフサイドストームロールだ。
セットからのオフサイドストームロールはできるのにサイドスカリング崩れからのオフサイドストームロールが失敗する。その理由はおそらく途切れのない無意識の流れの助けを借りて起き上がっているからだろう。流れが途切れたところから起き上がるには意識の介入が必要で、意識的に水中でセットを組み直す必要があるのかもしれない。
追記:それとセットから沈すると回転の勢いがある。実はこれが一番大きいのかもしれない。次回は完沈からストームロールで起き上がれるかをやってみよう。

2026/10/27