そもそも僕のステップ2はシャフトの角度が深くて沈んでいるし、パドルが外に伸びていないしレッグドライブがシャープでない。ま、それは一旦置いておいて(笑)、今日はシャフトの抑え込みの話。
チェリーペリー氏の有料動画を見ると艇からシャフトが離れたスイープでのリカバリーはよろしくなくて、シャフトは終始艇から離れてはいけないと何度も語っておられる。
顧みるに僕のリカバリーでは何度やってもシャフトが艇から離れてしまう(特に静止状態からのリカバリーでは)。
ところが今日Osawaさんに教えていただいたマンケ氏の動画を見ると艇がクルクル回っているあいだはほとんどシャフトを抑え込んでいないことに気が付いた。つまり、
- 艇の回転の勢いがあるうちにリカバーするならシャフトを押さえつける力は少なくて済む(マンケ氏のストームロールやコンティニュアスロールを見るとシャフトの押さえなしにローブレイスとレッグドライブだけで上がっている)
- 上下反転静止状態からリカバーするときは(シャフトがしなるほど?)シャフトに乗り上げないといけない。でも今の僕にはそれは出来ない。
と、これが今日の結論なのだが上の動画を教えていただいたOsawaさん(大感謝です!)によればそんなことはないと。艇の回転が止まっていてもローブレイスとレッグドライブで無理なく上がれますよと。
うーん、道は遠いなぁ(タメ息)。
こんどまたパドルフロートでやってみるか。
2025/9/13
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