2026年5月20日水曜日

ノルサックバタフライロール全敗

 


千丈寺湖。
まずはストームロール。まだ確実というわけではないがかなり照準は狭まってきた。
バタフライロール。これはまだ全然安定していなくて出来たり出来なかったり。
昨日完成したノルサックはせっかく持ってきたのでバタフライロールにチャレンジしてみたが一回も成功せず。
次回はノルサックを使ったバランスブレイスを重点的にやろう。

2026/5/20


2026年5月19日火曜日

自作ノルサック第二号

 





荒削りだけど一段落。ヒノキなのでひと削りごとにいい香りがする。

2026/5/19


2026年5月16日土曜日

端材norsacを改良

 


昨日Norsac代わりの端材でバランスブレイスにチャレンジしたが所詮はただの棒なのでスイープしても浮力が生まれない。
上の写真は左が未加工のもので右が万力で固定してノコギリで三枚おろしにしているところ。そのあとカンナで削って体裁を整えたのが下の写真。













まあ本物とは程遠いけど一応スイープが可能となった。

2026/5/16

2026年5月15日金曜日

端材でノルサック(本番)


千丈寺湖。昨日思いついた端材でノルサックをやってみた。全然出来なくはないということがわかった。
上の動画はノルサックの部分だけなので下にノーカット動画を。



00:00 storm roll
00:09 offside storm roll
00:17 butterfly roll
00:29 offside butterfly roll
00:40 balance brace
01:15 offside balance brace
01:42 side sculling
02:14 offside side sculling
02:45 offside side sculling
03:09 balance brace (右手を離したり、手の甲でシャフトを抑えたり、親指と人差し指だけでシャフトを持ったりしている。I release my right hand, hold the shaft down with the back of my hand, or hold the shaft with just my thumb and index finger.)
03:32 balance brace (端材とパドルを持って寝転び、端材だけで起きようとするも失敗。I lay down with a scrap wood and paddle and tried to wake up with just the scrap, but failed.)
03:50 balance brace (なるべくパドルを手で握らないようにしている。I try not to hold the paddle in my hand as much as possible.)
05:29 balance brace with scrap wood norsac failure
06:05 balance brace with scrap wood norsac success
06:27 balance brace with scrap wood norsac success(懸命にスイープ。I'm sweeping hard.)
06:52 balance brace with scrap wood norsac failure
07:03 balance brace (なるべくパドルを手で握らないようにしている。I try not to hold the paddle in my hand as much as possible.)
07:56 reverse sweep roll
08:09 offside reverse sweep roll failure
08:33 offside reverse sweep roll
08:50 offside balance brace

2026/5/15



2026年5月14日木曜日

端材でノルサック

 


バタフライロールが出来たら次は何をしたらいいのかちょっと呆然としてしまった。順当に行けばノルサックロールを経てハンドロールかな。じゃあノルサックを手に入れよう。でもネットで調べたらヒノマルカヤックスくらいしか見つからなくて、それも商品がアップされていないので価格やサイズ、外観など、詳細が全くわからない。海外のサイトでは90ドルくらいでネット販売されているがただの木の板だし自作してみるか?AIにサイズを聞いてみた。

ノルサックの標準的なサイズ目安
•    長さ:約 40cm 〜 50cm( 前腕の長さ(肘から指先まで)くらいが扱いやすい目安とされています)
•    幅:約 5cm 〜 8cm( 握りやすさと、水面を捉える面積のバランスで決めます)
•    厚み:約 1.5cm 〜 2.5cm(中央部を厚くし、エッジに向かって薄くテーパーをかけるのが一般的です)

なるほど。それなら家にあるかもと納戸をさぐってみたらトップの写真のような端材が見つかった。長さ45cm、幅4.5cm、厚み2.3cm。ほぼぴったり。
よし。ならば次回はこの端材をノルサック代わりにしてロール練習してみよう。いやその前に苦手だったサイドスカリングのおさらいをして、次に出来るだけ船体に平行に置いたパドルの支えなしにバックデッキに上がれるかどうかを試してみなければ。
ちなみにノルサックって聖徳太子の持っている笏に似てるな。

2026/5/14


2026年5月13日水曜日

初めてのバタフライロール

 



千丈寺湖。
左右ストームロールのあと左右バックデッキロール。昨日オフサイドが出来なかったが今日はなんとか成功。そのあと初めてバタフライロールに挑戦。
夕べ動画(リンク)を見て予習していたおかげであっけなく成功。キョトンとしてしまった。そのあと数回失敗したあとオフサイドのバタフライロールにも挑戦したがこれまた失敗。まあ欲張らずに今日はもう帰るかと思い塩島パドルからノーティレイに替えてあたりをグルグル漕いでカヤッキングを楽しんだのちノーティレイでオフサイドバタフライロールをやってみたらなんとか成功。ルンルン気分で帰宅。

2026/5/13


2026年5月12日火曜日

脱臼しないために


 先日「伏せからの起き上がり」の記事(リンク)を書いたがPaul Nicol氏の動画の最後の起き上がりのときにパドルを掴んだ右腕を伸ばして起き上がる様子がなんとなく右肩の脱臼の原因になりそうなのでAIに尋ねてみたらこれはまさに典型的な「high brace 由来の肩脱臼」姿勢だったと判明。
PADDLING.COMのShoulder Safetyについての記事は非常に有益だと思うのでGoogle日本語翻訳した記事を貼っておく(リンク)。

2026/5/12


さらにバックデッキロール

 


千丈寺湖。今日の目標はフランソワ・トレル氏のバックデッキロール(リンク)。onsideは出来るようになったがoffsideは沈後にオリエンテーションがつかなくなる。もうすでに半周回っているのにそれがわからずにさらに半周回ろうとしたり。onside4回、offside12回の合計16回やったが長時間なのでそれぞれ3回ずつを動画にまとめた。

2026/5/12

2026年5月10日日曜日

バックデッキロール

 



今日は日曜日だけど夕べ寝る前に思いついた方法を試したくて朝早くから千丈寺湖へ。釣り人が一人いたので少しだけ会話した。夕べ思いついたのはRSRPBHでシャフトを縦に漕ぐ方法。そこでまず伏せからの起き上がりをやってみたが全く起き上がれず。肩の脱臼が怖くて腕を伸ばせなかったからだろうか。次にRSRPBHでシャフトを縦に漕ぐ方法をやってみたがこれまた全く起き上がれす。がっかり。このまま帰るのも何なのでバックデッキロールにチャレンジしてみた。最初は例によってどちらを向いているのかわからず前に漕いでしまいフロントデッキロール(笑)になったりしたが、繰り返しているうちになんとなくわかってきた。左にうつ伏せで倒れたらエビゾリして首を後屈して左目でスターンデッキを確認し、ゆっくりそっちに回ってそのまま反時計回りし、チェストスカリングで起き上がる。出来たのが嬉しくて今日はこれで終了。
追記:最後のバックデッキロールのあと気が付いたらチュイリックの裾がコーミングリップから外れていてコックピット内が湯船になっていた(笑)。





2026年5月9日土曜日

伏せからの起き上がり


Paul Nicol氏のバックデッキロール↑



フランソワ・トレル氏のバックデッキロール↑

先日来苦労しているパドルを頭の後ろにおいてのリバーススイープロールもそうだが半周回ったあとの「フセ」からの復帰が問題なのだ(まだ半周回りも出来ていないが)。


ここからの起き上がり。

5月12日に追記:
トップに上げたPaul Nicol氏の動画の最後の起き上がりのときにパドルを掴んだ右腕を伸ばして起き上がる様子がなんとなく右肩の脱臼の原因になりそうなのでAIに尋ねてみた。

AIの返答↓
はい、動画の最後のような「右腕をかなり伸ばしてパドル側に体重を預け、左側の動きで起き上がる」動作は、フォーム次第では右肩の前方脱臼の原因になり得ます。

特に危険なのは、

  • 右肘が伸び切っている

  • 右手が肩より高い位置にある

  • パドルが体から遠い

  • 肩が外旋(肘が後ろ向き)している

  • 水の抵抗を腕だけで受ける

という条件が重なる場合です。これはカヤックでは「high brace 由来の肩脱臼」の典型的な危険姿勢としてよく知られています。 (paddling.com)

動画の動きは、おそらく本人は「ヒップスナップ+体幹」で起き上がっているつもりでも、見る側からすると最後に右腕で水を押しているように見えるため、肩へかなりストレスが乗っている可能性があります。

特に危ないのは、

起き上がりが遅れて焦って最後に腕で引き起こす

パターンです。

カヤックのロールやブレースでは、本来は

  • 下半身(腰・膝)

  • 体幹回旋

  • 頭を最後に上げる

ことで艇を起こし、腕は「支点を作るだけ」が理想です。
腕で体を持ち上げ始めると、肩関節に大きなてこの力がかかります。 (REI)

逆に比較的安全とされる形は、

  • 肘を少し曲げる

  • 肘を肩より下に保つ

  • 「パドラーズボックス」を崩さない

  • パドルを身体の前に保つ

  • 水を押すのでなく、艇を腰で返す

というフォームです。 (paddling.com)

もし右肩に脱臼歴や不安定感があるなら、

  • 強引なハイブレース

  • バックデッキロール

  • 腕を伸ばしたリカバリー

はかなり注意した方がいいです。経験者でもその形で再脱臼することがあります。 (Reddit)

動画の正確なフレームをこちらで直接解析できているわけではないので断定はできませんが、あなたが説明した

「右腕を伸ばし、左側で勢いをつけて起き上がる」

という動作説明だけでも、肩脱臼リスクが上がるフォームである可能性は十分あります。


とのこと。うーん、やっぱりそうか。この形の起き上がりは今僕がやりたいと思っていたパドルを後頭部に当てながらのリバーススイープロール含め敬遠したほうがよさそうだ。何しろいつも一人で練習しているので湖上で脱臼したら上手く泳げずに溺死するリスクもあるしなぁ。

2026/5/9




2026年5月7日木曜日

5月7日の朝練

 


今日の知明湖は濁っていて水中の動作が撮れなかった。
前回に引き続き後頭部にパドルを置いたままのリバーススイープロールの練習。
打開策としていろいろアイデアを考えてきたがどれも空振りで全く起き上がれず。

2026/4/7

2026年5月5日火曜日

RSR/PBHの後半部分

 


千丈寺湖。ゴールデンウイークなので釣り人たちの車が満杯だった。ダックの船着き場にも一人いたが僕がカヤックの準備を始めてまもなくどこかへいってしまった。ありがたい。
今日はパドル後頸部のリバーススイープロールの後半、起き上がる場面を撮影するために三脚を高めに立ててPLフィルターを装着したレンズは見下ろしで焦点距離35mm。
撮影自体は上手く行ったが何度やっても起き上がることが出来ない。やむなく毎回普通のリバーススイープロールで起き上がるということを繰り返した。
何が問題なのかさっぱりわからない。わからないまま続けても疲れるだけなので諦めて帰ろうとしたら上から高野さんが僕を呼ぶではないか。それでカヤックを車に積んだあとバンガローで雑談。
Reverse Sweep Roll with Paddle Behind the Head(長いので今後はRSR/PBHと略すつもり)の後半部分はパドルを頭の後ろに置くと漕ぎおろしが出来ない。漕ぎ下ろしなしで起き上がるためにはほぼレッグドライブだけが頼り。そのレッグドライブを意識してトライしたのが#6, #12, #13, #14のシーン。

追記:
動画を何度も見直しているうちに気がついたのは背屈と前屈の振幅。
次回は振幅をもっと大きくしてやってみよう。

2026/5/5

2026年5月4日月曜日

スプレースカートやチュイリックの裾の締め付け

 スプレースカートやチュイリックの裾をコーミングリップに引っ掛けてバンジーコードをグイッと引っ張って締め付けるときの問題。


伊東氏から買った冬用のチュイリックには7mmのバンジーコードを通しているが上図の黄色の矢印のようにコードがXに交差してしまうのでこの部分の締め付けが緩い。左右のコードをグイッと引っ張ってロール練習を開始してもいつのまにか緩んでしまう。
ここを手軽に締め付けたり緩めたりできたらいいのだが・・・。


こういうコードロックというものが使えるかもしれない。
写真は一般的な2穴のコードロックだが、この穴のサイズでは7mmのバンジーコードが通らない。


昨日アマゾンで見つけたのがこの製品(リンク)。



大きい



穴径は9mmとのことだが7mmのバンジーコードはギリギリだった。



完成。
締め付けすぎると沈脱のときに難儀するのでほどほどに。

2026/5/4

5月13日追記:
括らずにバンジーコードを留める方法の最終解と思ったが昨日実地に使ってみたらコードロックのロックが弱くて緩んでしまう。仕方がないので括る方法に戻した。残念。

 

カヤックの担ぎ方

 
僕はカヤックを運ぶ時は横にしたカヤックのコーミングリップを右肩に引っ掛け、右手をグーにしてコックピットの側面を内側から押し上げ、左手でデッキの前方を支えるというやり方。でも風が強い日はカヤックが横風を受けて不安定になるので、カヤックを伏せて頭の上に乗せ、両手でコーミングリップを掴んで運んでいた。
昨日YouTubeでMaligiaq氏のチュイリック紹介動画を見ていたら02:00のところで彼がカヤックを運搬する様子が写っていた。それによると彼は右手でパドルを持って左の手のひらでコーミングリップを掴んでいる。
なるほど、こうすればよかったのか。実地で確認してみないとわからないがこうすれば右手でパドルも持てるし、車に着いたらしゃがんでパドルを地面に下ろし、そのあと立ち上がりバンザイしてカヤックを車のルーフに乗せることが出来る。カヤックといっしょにパドルを一本運べるのでもう一本は荷物と一緒に片手で運べば先日自作したパドルキャリーバッグもいらないかも(笑)。

2026/5/4

2026年5月2日土曜日

ストームロール完成のための最後のピース

 



今日の千丈寺湖は風もなくいい天気。
4月29日のひらめきを実地検証すべくストームロールの自主練を開始した。
結果は問題無し。仮説は正しい。ところが#4と#6で再び失敗。
その時ついにひらめいたのだ。いくら手をチャインより上に持っていってもブレードの角度が正しくなければ上がれない!
Bomb-Proofなストームロールのための最後のピース、それは「ブレードが水面に当たった瞬間に確かな水の抵抗を感じること」。
力任せに斜めに漕ぎ降ろさなくても、ブレードが水面に平行になっていればパドルががっちり水を掴んでそれをテコにして起き上がることが出来るのだ。
それが判ってから(具体的には#7から)は自信を持って起き上がることが出来るようになった。

Copilotに教わったGFXのAF設定を今日試してみたらかなりいい線いっている。これでOKかも。それとFinal Cut Proの使い方もだいぶ慣れてきた。変形とクロップの切り替えのキーボードショートカットも教わったしキャプションの入れ方もわかった。キャプションのコピペが出来るのでInsta360 studioより簡単に文字入力できる。

2026/5/2


2026年4月30日木曜日

パドルキャリーバッグを自作

 

ダブサイドさんか誰かがパドルリーシュはロールのときに首に巻き付いて危険だから予備のパドルをデッキにセットしておくべしと言っていたのをYouTubeかなにかで知って、フムフムそうかと思ってそれ以後は基本的にパドルを2本持ち歩くことにしている。
持ち歩くというのはつまり、車から船着き場まで、あるいはその帰り道のことなのだがパドルを左右の手で持つと他の荷物が持てない。それで片手で2本持つとこれまたグラグラでなかなか難儀な問題だ。
ネットで適当な商品を探してみたが分割パドルを丸ごと収納するバッグはいろいろあるが僕がイメージしているのは1本もののパドルを2本中央で包み込んで(つまり全体を収納する必要はない)それをショルダーストラップで携帯できること。

昨日朝寝床で思いついたのはカメラの三脚の保護カバー(上図の上の2つ)とストラップを組み合わせるという方法。保護カバーの長さは37cmで幅は18cm。3枚セットだがそのうちの2枚を使う。本来はカメラの三脚の足に各々をまきつけてベルクロで留める仕様なのだが2本のパドルシャフトを包み込むには2枚が必要。2枚の端をもとから付いているベルクロで連結したのちシャフトをぐるりと包み込んで自前のベルクロテープ①で留める。


上図は2枚を連結させたあと手近なストラップ(もともとはカメラバッグに付属していたものを改造)をセメダインスーパーXGで保護カバーの裏に貼り付けた様子。



2本のパドルを包み込んで完成。なかなか良い仕上がりにご満悦の私↓

商品化したら絶対売れると思うんだけどなぁ。

2026/4/30


2026年4月29日水曜日

4月28日のストームロールの失敗の原因が明らかに

 

4月28日のストームロールの失敗の原因が明らかになったので書いておく。
動画を見るとパドルのブレード面が水面に垂直になっていた(シェリーさんはこの角度をknifeと呼んでいたのを思い出した)。
なぜこんなことになるかというと、この図を180度回転するとわかるがこれはロール開始時のセットの姿勢なのだ。これ以上前屈すると沈が始まるのでセットの段階ではこの前屈が限界。で、沈すると上の絵のようになるのだが、この時ブレードは艇の側面に並行になっている。この状態でシャフトを回転した軌跡を描いたのが青いライン。これではパドルは水を縦に切り裂くだけで何ら浮力に寄与しない。



このとき上体をさらに前屈させて手をチャインの向こうまで持っていく(※)。するとブレード面が水面と平行になって、シャフトを回転したときのブレードの軌跡は上記のように水面上に円を描くことになる。そしてこの円板の助けを借りて起き上がることが出来るというわけだ。
そのことに今朝寝床で気が付いて矢も盾もたまらず朝から千丈寺湖へ行って実地検証してみたのが下の動画。


まあ完璧というほどではないがしっかりイメージが掴めたのでうれしい。
※:シャフトごとチャインを手前に引き寄せるようにするのがコツ。

追記:もう一つの問題点
チャインの向こうまで手を伸ばして水平にスイープするのは良いが、艇が起き上がるまでの間パドルが宙を切ってしまう。それはもったいない。それは艇が起き上がるのが遅いからで、それはレッグドライブが遅いことが原因。
手を伸ばしたらすぐにレッグドライブを始める。そうすればパドルは宙を切らないだろう。これが次回のテーマになるだろう。

2026/4/29

2026年4月28日火曜日

4月28日のストームロール

 



今日は千丈寺湖の木のデッキにGFX+Leofotoのギア雲台+FLXの三脚で撮影してみた。非常に綺麗に撮れた。遠方の対象を大きくトリミングしても大丈夫なことに驚く。流石に一億画素はダテじゃない。ただAFだと合焦に迷いがあるので次回はMFで撮影距離を5メートル、絞りF8に固定すればもっと綺麗に撮れるだろう。Final Cut Proの編集にも少し慣れてきた。

GFXで動画を撮る、そしてカヤックロールのためにGFXを使うというのは僕にとって途方もないことだったので今まで絶対に有り得ない選択肢だったが今日ようやく決心したのだ。それはInsta360 Ace Pro2やInsta360 X4やiPhone17promaxでは撮像素子が小さすぎてどうしようもないという結論に達したからだ。追尾機能云々の話ではないのだ。
それにしても今まで写真に注ぎ込んできた時間やお金や撮影技術に関する様々な工夫や仕掛け、そしてレタッチなどの編集技術がカヤックの動画撮影に繋がっていくというのも、まあ全てこれカヤックのためだったといえば手前味噌すぎるが、そう考えるとしっくりするのも事実。ちょっと、霧が晴れたような感覚がある。

ロールはストームロールばかりやったが完敗。現場ではなぜ起き上がれないかさっぱりわからずお手上げだったが帰宅後動画を確認したらそもそもブレードが水面に対し垂直だった。これでは上がるはずがない。途中カラスが岸辺の鉄筋デッキに置いたカバンを狙いに来たので大声で威嚇して事なきを得た。カバンにiPhoneを入れておくのは考えものだ。
追記:カヤックを始める前に虫よけでハッカ油を顔に何度も噴霧したらハッカ油が目に染みて目が開けられなくなり涙と鼻水がドバドバ出た。湖の水で一生懸命顔を洗ってようやく目を開けられるようになった。死ぬかと思った。

2026/4/28


2026年4月25日土曜日

ブヨに刺された話

 


3日前カヤックに行ってブヨに刺されたました。刺された時は気が付かなかったんですが夜になって左のまぶたが急に腫れてきてお岩さんみたいに。ステロイドの軟膏を塗ったり冷やしたりしていますが今もひどく腫れていてすごくかゆい。当分カヤックに行けないしヒマなのでAIに漫画にしてもらいました。

2026/4/25


2026年4月22日水曜日

シャフトの水平を維持するために

 

今日の失敗したstorm roll #2
やはり斜めに漕ぎ下ろしている。

シャフトの水平を維持するために
左手でシャフトをデッキに抑えながら前方に押し出し
右手でシャフトを捧げ上げつつ手前に引く
というのを次回試してみよう。



5月5日追記:
シャフトが斜めになるのはブレードがしっかり水を掴んでいないから。いわば空振りっぽくなるので斜めに力任せに漕ぎ下ろすことになる。ブレード面が水に平行になっていればそんなに斜めに漕ぎ降ろさなくてもしっかり水を掴んでそれをテコにして起き上がることが出来る。

2026/4/22



bomb-proofなストームロールを目指して

 



今日も知明湖。今日はbomb-proofなストームロールを目指して練習。しかしなかなか難しい。
漕ぎ下ろすのではなくフラットなパドルを支えにしてレッグドライブで起き上がることが目標だけど、ついつい漕ぎ下ろしてしまったりヘッドアップしてしまったり。現段階ではまだへなちょこロールだ。
パドルを頭の後ろにおいてリバーススイープロールするのも今の目標の一つだが前回やったときに全然ダメだったので今回はその後半、つまりパドルを頭の後ろにおいてチェストスカリングにチャレンジしたがやっぱりダメ。動画を見ると最初の背屈が出来ていないような気がする。
スロープ下端で釣りしている釣り人たちの邪魔をしてはいけないのでいつもより長めに練習したがその為すごく疲れて吐気しそうだった。帰宅後確認したらInsta360 X4は18分で原因不明の録画停止、Insta360 Ace Pro2は38分フルで撮影できていた。トラブルを考えて今後も2台で撮影するべきだろう。それと前方からと後方からの両方で撮ると後で問題がわかりやすい。


00:00 storm roll #1
00:10 storm roll #1 back camera
00:18 storm roll #2
00:28 storm roll #2 back camera
00:38 storm roll #3
00:50 storm roll #3 back camera
01:03 storm roll #4
01:16 storm roll #4 back camera
01:28 offside storm roll #1
01:38 offside storm roll #1 back camera
01:48 offside storm roll #2
01:55 offside storm roll #2 back camera
02:03 chest skulling
02:21 chest skulling paddle behind the head #1
02:40 chest skulling paddle behind the head #2
02:59 storm roll #5
03:09 storm roll #6
03:26 storm roll #7
03:41 storm roll #8

2026/4/22

2026年4月21日火曜日

REEDのチュイリックを改造

 チュイリックで耳をふさがれると途端に外界から隔絶した無音の世界に入ってしまうのが辛い。無音だけならまだしも首を左右に振るたびに耳元でガサガサ音がするのがイヤだ。伊東さんから送ってもらったチュイリックは冬用なので防寒の意味もあるから辛抱できるが薄手のREEDのチュイリックは夏用で、夏ならチュイリックもいらないようなものだが通常のスプレースカートより腰回りの動きの自由度があるので暑くなっても着ようと思っている。
夏用なら軽快感を重視したい。それで閉塞感をなくすためにチュイリックの両側頭部に耳穴を作ることにした。
いやいやいや、そんなことしたら耳から水が入ってくるし何より耳穴からチュイリックの内側を経てコックピット内に水が入ってくるではないか。
それでも構わない。僕は開放感が欲しい。
いやいやいや、それならフードを脱げばいいじゃないか。
でも僕はフードを被ったまま開放感が欲しい。
耳は後で水抜きすればいいし多少水がコックピット内に入っても気にしない。何しろ僕はこの船で荒れた海を長時間漕ぐつもりはないのだ。
それでなんだかんだで耳穴を開けた。さらに先日袖から手が出ないので袖の縫い合わせを切り開いたがどうせもう切り開いてしまったのだし浸水はTrilancer 滑り止めストラップ付き伸縮マジック式結束バンドもしくは幅広輪ゴムやAppleWatch Ultra2で締め付けるので大丈夫。手の出し入れをしやすいようにさらに切開を伸長した。これで脱ぐときもとても楽になった。
それから顔周りの締付ループ。今のところループの締付を引っ張らなくても十分フィットしているしむしろ脱ぐときに鼻がひしゃげるほど窮屈なのでループを抜いた。
さらにゴーグルを落として無くさないようにチュイリックの後頭部の輪っかにベルクロベルトを通しそこにゴーグルを通してゴーグルに手近な紐で鼻栓をくくりつけた。

2026/4/21


2026年4月19日日曜日

ロールの基礎はこの動画が説明し尽くしていた




昨日たまたまYouTubeを見ていたらこの動画を発見。これはリバーカヤックのロール教習動画だがリバーカヤックだけでなくおよそロール一般が成功するためのポイントがわかりやすく、かつコンパクトに網羅されていて驚いた。
リカバリーではシャフトが水面に平行でなければならないことや、セットで上体を前方に倒すとスイープ角度が沈んでしまうことなどなど、ロールに関する力学の全てが語られていて間然するところがない。自家製?の人形を使った説明もわかりやすい。
こんな動画があったのかと驚いた。ロールの成否を分けているのが何なのか、なぜそれが成否を分けるのかを理解することが大切だと信じる僕にとってとても有意義な動画だった。

ちなみにこの動画のタイトル"bombproof your kayak roll"とは「あなたのカヤックのロールを爆弾が破裂しても大丈夫なものにしなさい」という意味で、それは直訳だけどつまりロールを確実にしましょうということ。

日本語字幕を表示するには右下の歯車マーク→字幕→英語(自動生成)→もう一度字幕→自動翻訳→一番下までスクロールして日本語

2026/4/19


2026年4月18日土曜日

僕のストームロールの問題点

 





僕のストームロールを後方からのカメラで撮った映像で確認すると起き上がるときにシャフトが斜め45度になっている。先日アップしたHelen Wilsonさんのストームロール(リンク)ではシャフトは水面にほぼ平行。
これは何を意味しているか。
僕のストームロールが漕ぎ下ろしによって艇を復元させようとしているのに対し、Helenさんのストームロールではシャフトを水に寝かせてその不動面!を支点にしてヒップスナップで艇を復元させているのではないか。
シャフトの左側は船体、右側は水面。その両者をつなぐラインは水に平行。
シャフトの左側を船体から離してはいけないとシェリーさんが口を酸っぱくして言っているのは、言い換えれば漕ぎ下ろしで艇を復元してはならないということではないか?
僕のストームロールが起き上がりの最後にヘッドアップするのは漕ぎ下ろしの反動ではないか?ヒップスナップで艇を復元させていれば頭は最後まで残るはずではないか?
そして僕のストームロールの確実性が欠けているのはその成否が漕ぎ下ろしの多寡によって決まっているからではないか。


2026/4/18

パドルを頭の後ろに置いてリバーススイープロール初トライ


 今日は薄曇りだが風のない知明湖。8時すぎから漕ぎ始めた。
最初にストームロールを2回やって、そのあとreverse sweep with paddle behind the head(パドルを頭の後ろに置いてリバーススイープロール)を初めてやってみた。がとにかくパドルの先端を対側のスターン側面にあてがいつつシャフトを後頸部に持ってくるのがたいへん。モタモタしながら倒れたが回転不足なのでレッグドライブで対側まで回転し、さあこれからリバーススイープだ、あれ?いつの間にか後頸部からシャフトが外れている。あかんあかん、ちゃんと後頸部にシャフトをあてがって、体幹と首を前屈して手首も前屈して、えーとシェリーさんの動画ではこのまま身体をひねれば起き上がるはずなんだけどまったく起き上がる気配がないのでスタンダードロールでリカバリー。


起き上がってからしばし呆然。どうしよう。
そうだ、シャフトを首の後ろに持ってきてチェストスカリングをやればいいのだ。それでやってみたら水中でゴーグルをはめ忘れているのに気が付いた。しかし目を開けたらコンタクトレンズが流れてしまうので目を閉じたままやってみたがやはり失敗。スタンダードロールで起き上がったあと、さてゴーグルをはめようと頭の上を探ったがない!ない!ない!・・・。
やってしまった。ゴーグルを湖に奉納してしまった。念のため周囲を漕いで回ったが見つからない。
うーんどうしよう。練習続行するか?でもこれはもうしかたがない。一昨日強風の中知明湖を一周した筋肉痛もまだ残っているから今日は無理をするなというお告げかもしれない。そう考えてすごく短時間で練習を終了。あとで動画をみてみたらゴーグルはスタンダードロールで起き上がるときに外れていた。

2026/4/18


2026年4月17日金曜日

PAKAYAKにラダーを再装着

 










朝から何もすることがないのでふとPAKAYAKのラダーを再装着しようと思い立った。
高野さんが6月に日本海へ漕ぎに行きましょう、その時にお誘いの連絡をしますよと仰っていたのだ。数日前にラダーの部品を寝室で見かけたのもなにかの縁だ。自室の納戸を発掘して組み立て用の残りのワイヤーも発見。それで外納屋からPAKAYAKを自室に持って上がって作業を開始した。

どの様にラダーを装着したのかは例によって記憶にないがブログを見ればわかる。早速開始したが意外に簡単に組み上げることが出来た。問題はワイヤーをペダルにどう連結するかだ。PAKAYAKはモジュラーカヤックなので分割したとき簡単に連結を外す必要がある。しかもペダルの踏み具合によって毎回ラダーの動きが変わるので連結の長さ調節も簡単にできることが必要なのだ。
前回は去年の2月にナフコで買ったリーズロックを使ってつなげたのだがもっとスマートな方法はないかとGeminiとCopilotに尋ねてみた。あれこれアドバイスしてくれたがいい方法がない。挙句の果てにGeminiはとうとうリーズロックを勧めてきた。去年僕が自分で発見した方法をAIも勧めてきたということはこの方法はまんざら悪くなかったということか。
それであらためてリーズロックで繋いでみたがなんと今回はリーズロックがロックしないのだ。去年はしっかりロックしてくれたのに。

それで何気なく道具箱を見ていたら自在金具が目に入った。僕はこの自在金具を買ってはみたものの使い方がわからなかったのだが今回YouTubeで調べたら簡単に使い方がわかったのでやってみたらうまくいった。Whetmanの青いハッチカバーも取り付けて作業終了。

※:なぜ前回ラダーを外したかについてはこちら(リンク)。
※:リーズロックについてはこちら(リンク)。

2026/4/17

2026年4月16日木曜日

新緑の知明湖

 



ノーティレイパドルでカナック512SSの操縦に不安がなくなったので今日は知明湖を一周しようと考えた。しかし今日の知明湖は風速6メートル最大風速14メートル。大丈夫かな?でも風が強いときにも慣れないと。
最初は追い風でのんびり。途中で水際に椿が咲いていたので近くに寄って愛でてみた。ところが田尻川に入ったら向かい風。頑張って漕いだけど途中でUターン。次は帰路一庫大路次川を北上。これもさっきにもまして向かい風が強い。横波に煽られる。なんとか風裏に避難して北上を続けてようやく出航場所まで戻ってこれた。
カナック512SSでしっかり漕げたし、のんびり漕げば景色を楽しむ余裕ができたことが嬉しい。

2026/4/16


2026年4月14日火曜日

ノーティレイの修理

 


ノーティレイの縁の板が剥離していたのでセメダインスーパーXGで修理。

2026/4/14


コンティニュアスロール成功

 



知明湖。スロープの途中まで水位が上がっていて驚いた。
前回まで寒かったのでファイントラックのドライレイヤーベーシックTの上からモンベルのジオラインEX(Geminiのお勧め)を1~2着着てその上からドライスーツ、その上にチュイリックを着ていたが暖かくなったのでジオラインはやめてドライレイヤーベーシックの上にドライスーツとチュイリックを着たらちょうどだった。このドライレイヤーベーシックはすごく薄いメッシュなのにこれ一枚着るだけで暖かく、かつ汗が皮膚に引っ付かないので汗冷えしないというスグレモノだ。これは多分去年の5月頃高野さんに勧められて買ったと思う。

前回何度トライしてもストームロールが起き上がれずガッカリしていたが、その後もう一度YouTubeの先達たちの動画を見返してみたり考えたりイメージトレーニングしていたのでなんとか成功した。まだボムプルーフかつエレガントという域には達していないがノーティレイのキャッチ力のおかげで再び上がれるようになった。

ステップ2も3も出来たのでコンティニュアスロールに挑戦したら左右とも3連続だけど成功。左右リバーススイープロールも成功。
しかしフランソワ・トレル氏のスターンの下をくぐって対側でスイープロールで起き上がるやつをチャレンジしたがダメ。どう回ればいいのかさっぱりわからず。これは課題持ち越し。

それから今日は久しぶりにフロントデッキにInsta360 Ace Pro2を装着して録画したのだが2xで撮影開始したのに途中で勝手に1xに切り替わっていた。勝手に切り替わるのは困るので帰宅後設定でzoomをオフにした。でもやっぱり後で自由に画角を変えられるInsta360 X4の方がいいかも。
それからもう一つ。カメラを取り付けた吸盤に今朝バンジーコードを取り付けたのだが現場でコードをデッキコードに繋ぐのを忘れていたのだ。吸盤がハズレなかったからいいものの危うく湖に奉納するところだった。危ない危ない。

2026/4/14


2026年4月13日月曜日

エレガントなストームロール



僕の力づくのストームロールをもっと楽に上がれるようにしたい。
上にアップしたヘレンウイルソンさんの動画が参考になるかもしれない。
この動画では右腕の動き。
右腕だけで上がっているように見える。
continuous rollで片腕だけで回るときのイメージ。
でもこれってステップ3だね。

2026/4/13


2026年4月12日日曜日

ノーティレイのパドル


高野先生に譲っていただいたNAUTIRAIDノーティレイのパドル。




2ピースを繋げると260cmだったのを高野先生がYさんに依頼して改造。1ピース220cmに。




接着面積を広く取るために斜めにカットしワイヤーと半田で幾重にも補強されている。素晴らしい!




ラミネーテッド(積層)パドル。木目が美しい。




軽い木(レッドシダー)+硬い木(メープル or チェリー)の組み合わせ?




形状から言ってアリュートパドルの一種?


僕が持っているグリーンランド系のパドルはGearLabのIPIKとSさんのパドル。
それぞれの長さと重さは



Sさんのパドルは2024年の年末に購入してから愛用してきた。PAKAYAKでカヤックを始めた僕にとっては初めてのグリーランドパドルだが独特のしなり感のある漕ぎ味が素晴らしい。
ただ長く漕いていると疲れるのでもっと軽いのが欲しくなりIPIKを購入。これはすごく軽いパドル。しかも強く漕げば力漕、軽く漕げばルンルンで変幻自在の漕ぎ味を楽しむことが出来る。それで僕はSさんのパドルとIPIKを代わる代わるに漕いで漕ぎ味を楽しんでいた。

ところがカナック512SSで事情が変わった。
ロール練習のために購入したカナック512SSだがロールばかり練習していてもあれなので以前PAKAYAKでやったようにカナックでもダム湖を一周しようと思ったのだが、このカヤックはとても不安定で怖い。IPIKでもSさんのパドルでも同じ。とても景色を見ながらローイングを楽しむような余裕はない。
うーん、このカヤックはやはりロール専用だなと半ば諦めていたのだ。
ところが先月の中頃高野先生のレッスンのあと先生からこのパドルはグリーランド系だから試してみてと渡されたのがこのノーティレイ。持った瞬間、ワッ重たい。何だこのパドル!?僕はパドルは軽さ至上と思っていたので、いやいやこれはないでしょうと思いながらモノは試しと漕いでみた。
?????なんだなんだ!?なんでこんなに漕ぎやすいんだ?

今僕はまだこのパドルの漕ぎやすさをきちんと解明できているわけではない。しかし実感は厳然とある。違いが厳然としてあるのだ。そのあたりを浮かんでくる言葉を探りながらもう少し理解したいと思う。

漕ぎ出すと重さは感じない。浮かんでくる言葉は、しっかり感、力強く漕げる感じ、以前のパドルでは漕ぐたびに船体が左右に揺れて怖かったのだが、このパドルで漕ぐと船体がビシッと安定していて怖さを感じない。頼りになる感じ。水を掻くときにブレードが揺れない。しっかり漕げる。

しっかり漕げてしかもなぜかそれが船体の安定に繋がっている。
以前のパドルは軽くて細い。漕ぐ力も軽い。漕ぐ力が軽いということは、これら以前のパドルは水に対してのつっかい棒的な役割が弱いということだろう。キャッチ力が弱いので艇がふらつく。そのふらつきをカバーするために速く漕ごうとする。速く漕ぐには腰の回転が間に合わないのでいきおい手で漕いでしまう。もっといっぱい水をキャッチするためにシャフトを水に深く差し込む。深く差し込むために身体が傾く。艇が揺れる。ブレードの幅が狭いので水を掻くときにカルマン渦の影響を受けてブレードが細かく左右に振動する。

ノーティレイはパドルが重いので漕ぐ速度は遅い。さらにノーティレイはアリュート系でブレードの幅が広く水のキャッチ力が高いのでシャフトがつっかい棒になる。キャッチ力が高いので漕ぐ速度は遅いから腰で漕ぐことになる。比較的深くシャフトを差し込まなくてすむので上体が安定する。漕ぐ速度が遅いのでブレードがカルマン渦の影響を受けにくくブレない。

といったところか。思いつくままに書き殴ってみたので間違っているかもしれないが自分的には納得できた気がする。
ブレード面積が広くてキャッチ力があることでロールがパドル頼みになってしまうという問題はあるが、まあロール練習の時はノーティレイ以外のパドルを優先すればいいのだし。
とにかくカナック512SSでも長距離をハッピーに漕げる目処がついたのはとても嬉しい。

追記:それから僕は今フランソワ・トレル氏を含むフランス系のエレガントなロールに憧れているのだがノーティレイもフランス製なのでそれがそこはかとなく嬉しい。




さらに追記:Copilotに細いブレードとノーティレイによるブレードの振動について尋ねてみたので転記。

結論から言うと、あなたの仮説「細いパドルは軽くて掻く速度が高く、カルマン渦の影響を受けやすいから振動する」は“半分正解で、半分は別の要因が本質”です。
実際には、カルマン渦だけでは説明しきれず、パドル断面形状・幅・迎角の安定性が大きく関わっています。

ここから専門的に整理していきます。


🎯 結論(最重要ポイント)

ノーティレイ(アリュート系)のブレードは「幅が広く、断面が安定している」ため、流れが剥離しにくく、カルマン渦による左右振動がほぼ発生しない。

一方、細いグリーンランドパドルは「幅が狭く、断面が薄く、迎角がシビア」なので、流れが左右どちらかに剥離しやすく、微小な振動(flutter)が起きやすい。

つまり、

  • 軽さや角速度の高さ → 振動を増幅する要因
  • 断面形状と幅 → 振動が発生する根本原因

という関係です。


🌀 1. カルマン渦は関係するが「主因ではない」

細いブレードが水を切ると、左右に交互の渦(カルマン渦)が発生しやすくなります。

ただし、
パドルの振動(flutter)はカルマン渦だけで説明できません。

なぜなら:

  • 同じ幅でも断面形状が安定していれば振動しない
  • カルマン渦はどんな物体でも発生するが、振動するかどうかは形状次第
  • ノーティレイのような幅広パドルでも、断面が不安定なら振動する

つまり、カルマン渦は「きっかけ」にはなるが、
振動の有無は断面形状と迎角の安定性で決まるのです。


🪵 2. 細いグリーンランドパドルが振動しやすい理由

✔ 幅が狭い → 流れが剥離しやすい

細いブレードは、少し迎角が変わるだけで左右の流れが不均等になります。

✔ 断面が薄い → 迎角の許容範囲が狭い

薄いブレードは「どの角度でも安定して水を捉える」わけではありません。

✔ 軽い → 微小な力でも振動が増幅される

あなたの仮説の通り、軽さは振動の増幅に寄与します。

✔ 手元のトルクが小さい

細いパドルは「水に噛む力」が弱いため、流れの乱れに負けやすい。


🛶 3. ノーティレイ(アリュート系)が振動しない理由

ノーティレイの特徴はまさに「流体的に安定した断面形状」です。

✔ 幅が広い → 流れが安定

左右の流れが均等になりやすい。

✔ 断面が厚く、中央にキールラインがある

アリュートパドルの断面は「飛行機の翼」に近く、迎角の許容範囲が広い。

✔ 水を“押す”のではなく“流す”設計

アリュートは水を切り裂くように進むため、剥離が起きにくい。

✔ 重量がある → 微小な渦では動かない

軽いGPと違い、渦の力では振動しない。


🔬 4. あなたの仮説のどこが正しいか

正しい部分:

  • 軽いパドルは掻く速度が高く、微小な渦の影響を受けやすい
  • 細いパドルはカルマン渦が発生しやすい

補足が必要な部分:

  • 振動の主因は「断面形状と迎角の不安定性」
  • カルマン渦は“結果”であって“原因”ではないことが多い

🧭 5. あなたのパドル操作と相性の話

あなたはロール練習も多く、パドルのフィーリングに敏感なので、
GPの細さ・軽さによる微振動を感じやすいタイプです。

ノーティレイのようなアリュート系は

  • 安定したキャッチ
  • ブレのないストローク
  • ロール時の水の掴みが均一
    なので、あなたのスタイルと非常に相性が良いと思います。





2026/4/12



2026年4月11日土曜日

4月11日の左右リバーススイープロール

 



今日は千丈寺湖。
三脚を立ててiPhoneでLog撮影設定にしAppleWatch Ultra2で撮影開始。リバーススイープロールは左右ともまあまあ出来たがストームロールが全然出来なくなっていた。悲しい。

ほどなく高野先生が来られたのでノーティレイのパドルをお借りして漕いでみた。Sパドルと交互に漕いでみたが、これは以前から気になっていたことだがSパドルでは漕ぐたびに船体がフラフラして落ち着かない。ところがノーティレイだとビシッと安定する。これは以前お借りして漕いだときにも感じたが本当に違う。船の安定性がパドルでこんなに変わることに驚いた。高野先生に無理をお願いして適価でノーティレイを譲っていただいた。

2026/4/11


2026年4月10日金曜日

次にやりたいこと


フランソワ・トレル氏の動画の上記の部分。
セットから倒れて、(おそらくうつ伏せで)シャフトを伸ばしたままスターンの下をくぐって反対側に回り、リバーススイープで起き上がる。
美しい。

まあまずは左右の普通のリバーススイープロールをきれいに仕上げることが先決だけど。

2026/4/10







追記:なおトップに貼り付けたような区間ループ再生についてYouTube利用規約に抵触しないかをCopilotに尋ねたところ以下のような返答を得た。

結論から言うと、今回のような「YouTube IFrame API を使った区間ループ再生」は、YouTube の利用規約に抵触しません
ただし、安心して使うために押さえておくべきポイントがいくつかあります。あなたが気にされている点はとても正しくて、ここを理解しておくと今後も安心してブログに埋め込めます。


🎯 結論:YouTube の公式 API を使った制御は利用規約で明確に許可されている

YouTube の利用規約では、埋め込みに関して次のような原則があります。

● 1. YouTube が提供する公式の埋め込み手段を使うこと

→ 今回は IFrame Player API(公式) を使っているので問題なし。

● 2. 動画のコンテンツ自体を改変しないこと

→ 再生位置を制御しているだけで、動画データを編集していないので問題なし。

● 3. 動画の再生は YouTube プレイヤーを通して行うこと

→ 公式プレイヤーをそのまま使っているので問題なし。

● 4. 広告やトラッキングを妨害しないこと

→ API で seekTo するだけでは広告の仕組みを妨害しないので問題なし。


🔍 「区間ループ」は規約的にどう扱われるのか?

YouTube は 「プレイヤーの操作」 を API で自由に行うことを許可しています。

  • 再生位置を変える(seekTo)
  • 再生・停止を制御する
  • イベントを検知して動作させる

これらは API の正式な機能であり、YouTube が開発者に提供しているものです。

つまり、

API の機能を使って区間ループを実現することは、YouTube が想定している正しい使い方

とのことでした。


2026年4月9日木曜日

4月9日の朝練

 



今日の朝練も知明湖。透明度良し。
僕のリバーススイープロールのリカバリーはリバーススイープというよりチェストスカリングに近い。しかし僕が目指しているのはフランソワ・トレル氏のようなエレガントなリバーススイープロールなのだ。

それで今日は倒れてからパドルをスターンに当てて、そこから緩やかにリバーススイープしながら起き上がれるかどうかを試してみた。まずまずうまくいったと思ってそのあとリバーススイープロール。

ところが家に帰って動画をチェックしてみたらどうも違う。
回転したあと倒れ込んだときの背屈を維持し、そこからジワーッとスイープしながら前屈に移行しなければならない。
しかし僕の動画では回転したあとの背屈が出来ていないのと、前屈が不十分。
最初は背屈。そしてリバーススイープしながら、かつレッグドライブしながらジワーッと前屈。
背屈と前屈をもっとハッキリと。
あ、それと今日初めてREEDのチュイリックを着てやった。悪くなかった。ただ脱ぐときに鼻がもげそうになる。

00:00 左リバーススイープ#1
00:18 右リバーススイープ#1
00:37 右リバーススイープ#2
00:51 左リバーススイープ#2
01:06 右リバーススイープロール#1
01:22 右リバーススイープロール#2
01:36 左リバーススイープロール#1
01:58 左リバーススイープロール#2
02:15 左リバーススイープロール#3
02:39 左リバーススイープロール#4

2026/4/9

2026年4月8日水曜日

4月8日の自主練

 



4月8日の自主練。
今日の知明湖の水は透明度があるので水中での動作がよく分かる。

00:00 右リバーススイープロール#1
00:15 左リバーススイープロール#1
00:33 右リバーススイープロール#2
00:49 左リバーススイープロール#2 失敗してスタンダードロールでリカバー
01:20 左リバーススイープロール#3
01:43 右ストームロール#1 セットがバラけてとんでもない方向をスイープ、その失敗を3回繰り返したあと右スタンダードロールでリカバーしようとしたが頭を起こすのが早すぎて沈没。もう一回右スタンダードロールするも勢い余って反対側へ沈没。左のスタンダードロールでリカバー。
02:40 右ストームロール#2 セットして成功。
02:51 左ストームロール#1 セットして成功。

今日学んだことは僕のリバーススイープロールはリバーススイープではなくチェストスカリングではないかということ。ちゃんとリバーススイープして起き上がれるように。
もうひとつはストームロールは毎回ちゃんとセットすること。

2026/4/8


2026年4月3日金曜日

4月3日の自主練

 



一週間ぶりのロール練習。しかし今日の知明湖は濁っていて水中での動きがよく見えない。
まずは左リバーススイープロール成功。次いで2回目の左リバーススイープロールも難なく成功したので、よーし、今日は右リバーススイープロール攻略だ、とトライしたものの全然ダメ。どうして失敗したのか現場では全く気が付かなかったが帰宅後動画をみたら回転不良だった。反対側まで回っていないのにスイープしている。
失敗の原因はスカリングかと思ってスカリングやって、それから再び右リバーススイープロールに挑戦。転覆状態で艇の位置を確認してなんとか起き上がることが出来たが本来ならそんなことをしなくてもスムーズに上がれるはずなのだ。回転不良はレッグドライブ不足だろう。次回はそれを念頭にやってみよう。
ついでなので久しぶりにストームロールをやったら左に倒れる方はサクッと上がれたが右に倒れる方は2回とも失敗。これもやはりレッグドライブ不足か。

2026/4/3


2026年3月26日木曜日

リバーススイープロール開眼か?


00:00  1回目×
00:06  2回目×
00:12  3回目◯ しかしなぜ成功したかわからない
00:25  4回目× 仰向けを意識したがダメ
00:33  5回目×
00:38  6回目◯ レッグドライブで成功
00:51  7回目× レッグドライブのタイミング失敗
00:59  8回目◯ プカプカ状態からレッグドライブで強引に回転
01:19  9回目◯ 同上
01:38 10回目◯ 同上
01:51 11回目◯ 強引にレッグドライブ
02:09 12回目◯ さらに強引にレッグドライブ
02:33 13回目◯ スムーズ (仰向け+レッグドライブ)
02:44 14回目◯ 同上
02:54 15回目◯ 同上
03:04 16回目◯ 同上
03:15 17回目◯ 同上
03:26 18回目◯ 同上
03:34 19回目◯ 同上

知明湖。
成功の鍵はスターン側面に引っ掛けたパドルに力を加えて上体を後ろに引っ張ることなのではないかと考えてやってみたがダメ(1回目と2回目)。3回目は成功したがなぜ成功したかわからない。
じゃあと振り出しに戻って以前成功した仰向け方式でやってみたがダメ(4回目と5回目)。
どうも僕はレッグドライブが出来ていないんじゃないかと気が付いて、右膝を蹴り上げて左足で船底を押し下げてみたら船が回転して成功(6回目)。左右逆にレッグドライブして失敗(7回目)。
以前ならそのまま諦めていたプカプカ状態から強引にレッグドライブで対側に身体を回してリカバー成功(8~12回め)。
仰向けとレッグドライブを組み合わせたらまぁまぁスムーズに対側へ回り込むことが出来るようになった(13~19回目)。

どうしていままでこれほど回転に苦労してきたのかを考えてみるとどうも自分は逆向けにレッグドライブしていたからではないか。それは今日の6回目で成功したあと7回目でそのとおりやろうとしたら自分が無意識に左膝を蹴り上げていることに気が付いたからだ。
とりあえずこれが正しいやり方なのかどうかわからないが光が見えたことは確かだ。

2026/3/26

2026年3月25日水曜日

Final Cut Pro


 昨日千丈寺湖で自主練の様子をiPhoneで撮影した。
外付けSSDを装着してProRes RAWで撮った。HDRを外したおかげで色はよくなったがProRes RAWで撮れたり撮れなかったりした。それと最初AppleWatch Ultra2で画面を見たらカメラモードになっていて、どうすれば動画モードに切り替わるのかわからなくて困ったがシャッターボタンの部分を長押ししたら動画に切り替わることがわかった。それはいいが切り替えると勝手に動画撮影が始まってしまうのには閉口した。今日確認したら最初にビデオで設定しておいたらAppleWatch Ultra2でカメラコントロールを開けると常にビデオモードで開くことがわかった。

だがせっかくProRes RAWで撮ってもInsta360 studioで編集するとあまりきれいにならないし、とにかく角度調整や拡大・縮小が出来ないことや文字入れの自由度が低いことなど不満が大きい。iMovieで編集すると綺麗に出力できるが途中でハングしたりして荷が重い。じゃあAdobe Premier?いやいや高すぎるでしょう。

そこで思いついたのだがiPhoneで撮影したのだからMacBook AirにFinal Cut Proをインストールすればすべて解決ではないか?
つまりProRes RAWで撮った動画が正しい色で再生できるように編集したり、Insta360 studioでは出来なかった角度調整やサイズ変更などがFinal Cut Proを使えば出来る。Final Cut Proはほかのソフトもバンドル(名称はCreator Studio)で一ヶ月無料、それ以降は月額1,780円、年額17,800円。

しかし僕のMacBook Airは一番安いのを買ったので容量は256GBしかない。動画編集なんかやればたちまちHDDの容量がパンクしてしまうだろう。
そこでGeminiに相談したら僕の1TBの外付けSSD内で作業が完結できますよと。元データはSSD内においておいて、MacBook AirにインストールしたFinal Cut Proで編集し、キャッシュはSSD、編集後SSDに出力と。MacBook Airでは作業履歴だけが残るので消費する容量は数メガバイトで済む。
そこでGeminiの助けを借りながらインストールから設定変更、Final Cut Proの使い方も教えてもらって4時間以上かかったがなんとか目鼻がついた。
あー疲れた。

2026/3/25

2026年3月24日火曜日

謎は深まるばかり


千丈寺湖。風速4メートルの予報だったが風が強かった。17回トライして成功したのは6回。後部デッキに寝転ぶように倒れることを意識したら成功率が上がることはわかったが倒れたら必ず成功するわけでもない。撮影した動画をみてみるとフランソワトレル氏と同じような倒れ方をしているので倒れ方に問題があるようにも思えない。もっとエアー抜きしたほうがよいのかもと思って途中でチュイリックを着たまま首まで水に浸かってエア抜きしたが寒いだけで成功率に変わりはなかった。


何が成否をわけているのか調べるために前半成功回、後半失敗回に分けて比べてみたのだが・・・。

2026/3/24


2026年3月22日日曜日

フランソワ・トレル氏のリバーススイープロールを参考に


フランソワ・トレル氏のエレガントなリバーススイープロール↑



昨日の僕の左リバーススイープロール1回目の倒れるときの姿勢↑



2回目↑

ずいぶん違う。
  • トレル氏の上体は45度ほどスターン側だが僕の上体は意外に直角。
  • トレル氏は両脇を開いて、なかば万歳している
  • トレル氏のシャフトは鋭く水面に突き刺さっていくが僕のシャフトは寝ている
次回クリアすべきポイントが明らかになった。


それと同じくトレル氏の11:41からのリバーススイープロール↑
沈した状態の彼はうつ伏せで体軸は船軸と一致しており、そこから柔らかくスイープして90度でフワーッとリカバーしている。
とても有益で、とても美しい。


2026/3/22

2026年3月21日土曜日

3月21日千丈寺湖


今日は千丈寺湖。
右リバーススイープロールで開始したが初回に回転不良でシャフトが反対方向に。途中で気が付いてリカバリーできたが回転不良はまだ完全に克服できたわけではなさそうだ。2回目から7回目まで回転OK。
次に左リバーススイープロールにトライしたが水中で方向がわからなくなり混乱。あとから考えてみてその原因がなんとなくわかった。まず僕は回転不良にならないために出来るだけ上体をスターンデッキに乗せかかるようにして倒れるのだが、そのままでは体軸が船の軸と平行になってしまう。だからチェストスカリングに移行するために体軸を船の軸と直角に戻さないといけない。右リバーススイープロールの1回目でシャフトが反対側に来てしまったのは逆方向に身体をねじってしまったからだろう。沈のときに上体をしっかり背屈させれば間違った方向への身体のねじれを予防できるかもしれない。この問題は次回以降に持ち越し。

2026/3/21

2026年3月20日金曜日

左リバーススイープロール成功


今日も一庫。
最初右のチェストスカリングでDavid Tang氏の動画にならってパドルを一旦スターンの側面に当ててからスイープしてブレイスで起き上がる練習をしてから右のリバーススイープロール。問題なく成功。
そこで右と同じように左でもチェストスカリングからパドルをスターンの側面に当ててからスイープしてブレイスで起き上がる。OK。
じゃあというわけで左のリバーススイープロール。でもダメ。
半回転してパドルをスターンの側面に当てようとするが、当てようと思う前にパドルがスターンに当たる。なぜかはわからない。わからないまま直角方向にスイープして起き上がろうとするが上がれない。数回繰り返したがダメ。
そもそも左のスカリングがなってない。水面を撫でただけで沈してしまう。
スカリングの力が弱いからかと思ったが、何度か繰り返しているうちに左膝の突き上げをやっていないことに気が付いた。問題はレッグドライブだったのだ。それで左膝の突き上げを意識しながらスカリングしてみたらかなり安定した。
よーしこれならいけるんじゃないか、そう思って左のリバーススイープに挑戦したらなんとか起き上がれるようになった。やれやれ。

でも時計を見たらまだ30分しか経っていない。せっかくだしもうちょっと漕ごう。スロープから左のブイ、そして右の島までの比較的狭い範囲が僕のカヤックの庭なのだ。ほかに釣り人がいなければ自由に漕ぎまわることが出来る。それでグイグイ漕いだり強くエッジングしてスカリングのワンストロークで艇を復元したりいろいろやってみた。
このカヤックは不安定でなかなか馴染めないけどちょっと怖さが減った気がする。

2026/3/20

2026年3月18日水曜日

リバーススイープロールで半回転してからの動作




自分はまだリバーススイープロールの半回転してからの動作を意識化出来ていない。そこで参考になるのがこの動画だ。
David Täng氏のリバーススイープロール教習動画の43秒目。
  1. ここで彼はまずチェストスカリングをする
  2. そしてシャフトの先をスターンの側面に触れるまで持ってきて一時停止
  3. そして上体背屈のまま反時計回りにスイープし
  4. 艇に対して直角の位置まで来たら上体を前屈してリカバー
リバーススイープロールでは沈して半回転したあと上の3から始まる。
ただし一時停止せずにフルロールするときは背屈から前屈へと上体をかがませながらスイープして起き上がっていると思われる。

2026/3/18

左リバーススイープロール初トライ


午前中はお天気の知明湖。
昨日右のリバーススイープロールに成功したので気を良くして今日は左の初挑戦。しかし右が左に変わっただけで頭の中が大混乱。意味もなくパドルを持ち替えたり中途半端なチェストスカリングでうまくいかず短時間で終了。

追記(失敗の原因考察):
腕の掻き降ろしだけでリカバーしようとしている。腕ではなく上体を背屈から前屈にするという体幹のバネで漕ぎ下ろすのだ。転覆時には上体を思い切り背屈させておいて、頭が半周回ったら頭と上体を前屈する。それだけで起き上がるはずだ。

2026/3/18


2026年3月17日火曜日

リバーススイープロールで回転成功


今日も千丈寺湖。高野先生にレッスンをお願いした10時まで少し時間があったのでチュイリックを着た状態でひとりでリバーススイープロールをやってみたら一回目は成功したがニ回目は例によってプカプカ状態。
高野さんが来たのでロッジへ行ったらやぶうちさんに改造してもらったアリュートパドルを見せてくれた。持つととても重たい。僕は軽いパドルが好きだがためしに使わせてもらったらすごく漕ぎやすい。力いっぱい漕げる。欲しくなってしまった(笑)。
高野さんにプカプカ問題を相談したらまずはパドルを持たずに回転してみようということでやってみたら問題なく半周回転する。高野さんは回転のときに身体を後部デッキへ背屈させないと回転しない、真横へ倒れただけでは艇は回転しないよと。僕は真横へ倒れたほうが回転の勢いがつくと主張したが結局折れて高野さんのおっしゃるようにやってみた。
そしたら簡単に艇が回転。うーむ、そうだったのか。3回成功して今日は終了。

2026/3/17


リバーススイープロールにおけるレッグドライブ

リバーススイープロールにおける身体と艇の回転方向


レッグドライブの力のかかり方


リバーススイープロールの手順

  1. 右を向く
  2. シャフトの右先端をスターンの左側にあてがう
  3. 体幹を背屈させて後ろに倒れる

ここまではいい。問題はレッグドライブ。
艇を回転させるなら右膝を蹴り上げればよい(A)。逆に左膝を蹴り上げれば(B)艇の回転を妨げるだろう。
右膝を蹴り上げると右の股関節が屈曲し体幹が前屈してしまう気がするがそれは左膝も同じか。

2026/3/17