チュイリックで耳をふさがれると途端に外界から隔絶した無音の世界に入ってしまうのが辛い。無音だけならまだしも首を左右に振るたびに耳元でガサガサ音がするのがイヤだ。伊東さんから送ってもらったチュイリックは冬用なので防寒の意味もあるから辛抱できるが薄手のREEDのチュイリックは夏用で、夏ならチュイリックもいらないようなものだが通常のスプレースカートより腰回りの動きの自由度があるので暑くなっても着ようと思っている。
夏用なら軽快感を重視したい。それで閉塞感をなくすためにチュイリックの両側頭部に耳穴を作ることにした。
いやいやいや、そんなことしたら耳から水が入ってくるし何より耳穴からチュイリックの内側を経てコックピット内に水が入ってくるではないか。
それでも構わない。僕は開放感が欲しい。
いやいやいや、それならフードを脱げばいいじゃないか。
でも僕はフードを被ったまま開放感が欲しい。
耳は後で水抜きすればいいし多少水がコックピット内に入っても気にしない。何しろ僕はこの船で荒れた海を長時間漕ぐつもりはないのだ。
それでなんだかんだで耳穴を開けた。さらに先日袖から手が出ないので袖の縫い合わせを切り開いたがどうせもう切り開いてしまったのだし浸水はTrilancer 滑り止めストラップ付き伸縮マジック式結束バンドもしくは幅広輪ゴムやAppleWatch Ultra2で締め付けるので大丈夫。手の出し入れをしやすいようにさらに切開を伸長した。これで脱ぐときもとても楽になった。
それから顔周りの締付ループ。今のところループの締付を引っ張らなくても十分フィットしているしむしろ脱ぐときに鼻がひしゃげるほど窮屈なのでループを抜いた。
さらにゴーグルを落として無くさないようにチュイリックの後頭部の輪っかにベルクロベルトを通しそこにゴーグルを通してゴーグルに手近な紐で鼻栓をくくりつけた。
2026/4/21
2026年4月21日火曜日
REEDのチュイリックを改造
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