ダイさんの動画を思い出しながらスカーリング練習。ブレードの角度と動きを意識するのが精一杯だったので脇を締めて体幹ローテーションで漕ぐのを忘れてしまった。手だけで漕いでしまった。次回はそれを意識するようにしよう。
Number 2 Edgeを30秒持ちこたえる練習。
The Online Sea KayakingのSimon Osborne氏の指導内容。
ゆうべダイさんのスカーリング動画(リンク)を見ながら自室に持ち込んだアルミパドルで真似して漕いでいたらとんでもないことに気が付いた。
僕の動画ではフォワードストロークはパワーフェイスだがバックストロークはバックフェイスで漕いでいたのだ!
フォワードストロークのおしまいで手首を右回転せずやや左に回転しながらバックフェイスでバックストロークしているのだ。ひやー!どうりでなかなか横に進まないわけだ。というかむしろこのやり方でまがりなりにも横に進んでいたのが不思議。今日は正しいやり方でスカーリングをやってみよう。
大きな間違い。返しが逆。フォワードストロークはパワーフェイスだがバックストロークはバックフェイスになっている。バックストロークもパワーフェイスにしないといけない。
パドリングしていて不意に怖い瞬間がやってくるのは、大抵の場合ブレードがdiving angleになっているのが原因だ。アッと思う。アッやばい!と思う。capsize(沈)しそうになるのだ。climbing angleのままパドルを戻すとdiving angleになる。初心者のうちはついclimbing angleのままパドルを戻してしまう。フォワードでもリバースでも、ブレードは常にclimbing angleを維持すること。
このときのスカーリングも順のパワーフェイスから逆のバックフェイスに切り替わるときにdiving angleになってヒヤッとしていた可能性がある。
大きな間違い。返しが逆。フォワードストロークはパワーフェイスだがバックストロークはバックフェイスになっている。バックストロークもパワーフェイスにしないといけない。
2025/3/26
曇り空の中漁協スロープへ行ってInsta360 GO3で撮影。AppleWatch Ultra2は最初はつながるが一旦切れると二度と繋がらない。結局Insta360 GO3を録画しっぱなしでエッジ練習。もっと傾けたかったが少し傾けただけで怖くなる。二次安定性のところまで行かない。はたして二次で安定するのだろうか。それを探ることが今後の課題になるだろう。
2025/3/24
私のやりたいのはこれ↑なのだ。そしてこのYouTube動画の説明には
Bomb-proof your roll and build blade awareness by adding Sculling for Support to your next flatwater skills session. Bonus: It also builds edge control and core strength.
とある。で、このBomb-proof your rollという意味がわからないのでGrokに聞いてみたらこんな返事が帰ってきた。
「Bomb-proof your roll」という表現は、カヤックにおけるロール(艇を正位置に戻す技術)を非常に確実で信頼性の高いものにする、という意味です。ここでの「bomb-proof」は直訳すると「爆弾にも耐えられる」となりますが、実際には「どんな状況でも失敗しない」「非常に頑丈で確実」というニュアンスで使われています。つまり、ロールを「bomb-proof」にするとは、どんな困難な状況や乱れた水面でも安定してロールを成功させられるスキルを身につけることを指します。
このレッスンビデオの文脈では、「Sculling for Support」(サポートのためのスカル動作)をフラットウォーター(穏やかな水面)での練習に取り入れることで、ロールの信頼性を高め、パドル操作の感覚(blade awareness)やエッジコントロール、さらには体幹の強さを向上させようとしているわけです。
なるほど。まさに現在私が希求しているテーマだ。
今朝方寝床で考えていた。おとといカヤックに乗っていたときサイストラップがたびたび膝から外れた。あれをなんとかしたい。サバゲーのニーパッドから外れないようにしっかり縛り付ける方法など。しかしこれが原因で転覆時に外れなくて溺れ死ぬ様子が目に浮かんだ。奇妙に入り組んで袋小路となったサイブレイス問題。もうPAKAYAKとはおさらばしてサイブレイスのあるちゃんとしたシーカヤックを手に入れれば解決する。車の屋根にルーフキャリアを設置し、カーポートの支柱にカヤックを乗せる金属棒を装着してカヤックを乗せておき、カヤックに行くときには艇をルーフキャリアに前からとうしろから担いで乗せれば解決だ。カーポートの支柱に取り付け穴をあけるのがよくないなら物干し台でもいいかも(笑)。
取り敢えず今日のところはサバゲーのニーパッドに目玉クリップを挟んでそこにサイストラップを引っ掛けることにした。
2025/3/22
カヤックのスターン側に自撮り棒を立てる吸盤マウント(リンク)を買ったが大きすぎて吸い付かない。それでもっと小さい吸盤マウント(リンク)を購入し今はそれを使っている。先に買った吸盤はこのままではカヤックに使えないのでなんとかならないか。
僕が受講しているOnline Sea Kayaking CoursesのJames Stevenson氏がFacebookで貴重な記事(リンク)をアップしていた。
なかなか難しい。
理屈の上からは体幹を使えば腕の負担が減るはずなのだが結構腕がしんどい。特に上腕二頭筋、上腕三頭筋、肩の三角筋。
Jamesさんの説明はこの動きを体幹を使うきっかけにするだけなのでずっとこの漕ぎ方をせよと言っているのではないような気もするが。
2025/3/20
Dancing with the seaのPaulo Ouellet 氏からのエッジングのやり方のメールが届いたので読んでみたら納得する部分が多かった。それで以前からいつかは、と思っていたがいよいよDancing with the sea Clubにサブスクライブした($199/y)。エッジングの基本的な体の動きについての動画をみて、早速実践したくなり例によってコックピットを自室に持ち込んでやってみたがなかなかむつかしい。右は出来るようになったが左はまだ出来ない。でも面白い。
メールの内容:
"If you want to edge, just lift one leg." That’s what most paddlers are taught. And at first, it makes sense—lift one leg, and your kayak tips to the side. But have you ever felt unstable while edging? Or struggled to hold the edge? Or felt tension in your body while doing it? There’s something you need to know… Lifting your leg to edge the kayak is a mistake. Why? Because it creates tension in your body. The more you edge, the more tension you create. The more tension you have, the less control you have. And when you’re stiff, your reactions slow down—making you more likely to capsize. That’s why so many paddlers struggle with balance while edging. It’s not because their kayak is too tippy. It’s because they’re fighting their own body mechanics. The Dance Partner That Felt Like Air One day, during a dance class, my partner couldn’t make it—so I got to dance with the instructor. I was expecting it to be like dancing with anyone else, but instead… it was like her hand wasn’t even attached to anything. I could move her anywhere, and there was no tension. How did she do that? She kept her body aligned and tension free. That's when you can respond instantly... without ever losing your balance. Many paddlers try to force the edge by lifting their leg—creating tension. But the real key to stability is learning how to move without tension, staying balanced and free to adjust. The Right Way to Edge (And Why It Feels Effortless) Instead of lifting your leg, rotate your pelvis. And simply shift your balance over one sit bone. When you do this, everything changes: You unlock a greater range of motion—so you don’t feel like you’re forcing the edge. You stay relaxed and tension-free—so you can adjust instantly to changing conditions. You align your paddle with your core—so it becomes part of your spine. This one shift is why some paddlers sometimes feel like they might capsize… while others feel completely in control. And the best part? It’s the same movement that makes rolling easier—because your entire body is working together, not against itself. This is the kind of subtle shift that makes a massive difference in your paddling.
日本語訳:
「エッジを効かせたい場合は、片足を持ち上げればいいのです」 それはほとんどのパドラーが教えられていることです。 そして最初は、片足を持ち上げ、カヤックの先端を横に傾けるのが理にかなっています。 しかし、エッジング中に不安定に感じたことはありますか? それとも、エッジを保つのに苦労しましたか? それとも、それをしている間にあなたの体に緊張を感じましたか? 知っておかなければならないことがあります... カヤックをエッジにするために足を持ち上げるのは間違いです。 なぜでしょうか。 それはあなたの体に緊張を生み出すからです。 エッジが効くほど、緊張感が生まれます。 緊張が高まれば高まるほど、コントロールできにくくなります。 また、硬直していると反応が遅くなり、転覆する可能性が高くなります。 そのため、多くのパドラーがエッジングでバランスを取るのに苦労しています。 それは彼らのカヤックが傾きすぎるからではありません。 それは、彼らが自分自身の身体力学と戦っているからです。 空気のように感じたダンスパートナー ある日、ダンスのクラス中にパートナーが来られなかったので、先生と一緒に踊ることになりました。 まるで他の誰かと踊るみたいなものだと思っていたのに...まるで彼女の手が何にもついてないかのようだった。 私は彼女をどこにでも動かすことができ、緊張感はありませんでした。 彼女はどうやってそれをしたのですか? 彼女は体を整列させ、緊張から解放しました。 そんなときこそ、すぐに対応できるのです。バランスを崩すことなく。 多くのパドラーは、足を持ち上げてエッジを強制しようとしますが、これは緊張を生み出します。 しかし、安定への本当の鍵は、緊張せずに動き、バランスを保ち、自由に調整する方法を学ぶことです。 エッジの正しい方法(そしてなぜそれが楽に感じるのか)足を上げる代わりに、骨盤を回転させます。 そして、1つの座骨の上にバランスを移すだけです。 これを行うと、すべてが変わります:可動域が広がり、エッジを無理に押しているように感じなくなります。 リラックスして緊張がないので、変化する状況にすぐに適応できます。 パドルを体幹に合わせ、背骨の一部になります。 この1つの変化が、一部のパドラーが転覆するのではないかと感じることがある理由です...他の人は完全にコントロールしていると感じている間。 そして、一番の魅力は? それは、ローリングを容易にするのと同じ動きです—なぜなら、あなたの体全体がそれ自体に逆らうのではなく、一緒に働いているからです。 これは、パドリングに大きな違いをもたらす一種の微妙なシフトです。
2025/3/16
先日REEDのコードの入れ替えのとき(リンク)に10mmのバンジーコードの断端を上図のようにタイラップで結紮した。
先日PalmのRoanokeが期待したものでなかった記事(リンク)を書いた。いや製品自体はとてもよいのだが要するにPAKAYAKにはフィットしなかったのだ。