2025年3月28日金曜日

スカーリング3/28

 


大きな間違い。返しが逆。フォワードストロークはパワーフェイスだがバックストロークはバックフェイスになっている。バックストロークもパワーフェイスにしないといけない。

パドリングしていて不意に怖い瞬間がやってくるのは、大抵の場合ブレードがdiving angleになっているのが原因だ。アッと思う。アッやばい!と思う。capsize(沈)しそうになるのだ。climbing angleのままパドルを戻すとdiving angleになる。初心者のうちはついclimbing angleのままパドルを戻してしまう。フォワードでもリバースでも、ブレードは常にclimbing angleを維持すること。

このときのスカーリングも順のパワーフェイスから逆のバックフェイスに切り替わるときにdiving angleになってヒヤッとしていた可能性がある。






0 件のコメント:

コメントを投稿