2025年3月9日日曜日

自撮り棒を立てる場所とかパッドアイとか

 


暖かくなったらまたロール練習とかスカーリングとか寝転びスカーリングとかグリーンランドパドルで水面寝転びをしよう。その様子を動画に撮りたいと思うのだが、セクション6に装着した自撮り棒用蝶板はラダー取り付けに際して除去してしまって使えない。それでセクション4,5,6を自室に持って上がってつらつら眺めるにセクション5のハッチの後方に吸盤スタンドを立てることの出来る場所を発見。これでロール自撮り問題は解決だ。
PAKAYAKの船体に開けた穴はこの蝶板用の4つと、ラダコード取り付けのときに間違えて開けたD穴の一つだ。それらを溶かしたポリエチレンで塞ぐつもりだったが、要するに水が入ってこなければいいのでそれぞれを小さく切った銀色のハイポリマーブチルラバーテープを貼って塞いだ。
ちなみにさっきD穴と表現したラインを通す穴状の金具はカヤックに多用される物品だが正しい名称を知らなかったのでアマゾンで同形状の製品を探していたらパッドアイというらしい。アイはわかるがパッドがわからないのでGrokに尋ねたら以下の返答をもらった。

"Padeye" は船舶やカヤックなどの構造物に取り付ける金具で、ラインやロープを固定するためのものです。この言葉は "pad" と "eye" の2つの部分から成り立っています。
"Eye"(アイ): ご指摘の通り、「目」を意味します。ここでは、リング状の部分やロープを通す穴を指しており、視覚的に「目」に似ていることからきています。
"Pad"(パッド): 英語で "pad" は「詰め物」や「緩衝材」、「平らな土台」などを意味します。パッドアイにおける "pad" は、取り付けられるベース部分、つまり金具が構造物に固定される平らな土台やプレートを指していると考えられます。この土台が「パッド」と呼ばれるのは、単に形状が平らで広がっていることや、力が分散される役割を持つことに由来している可能性があります。
つまり、「パッドアイ」の「パッド」は、金具の土台部分を意味し、それが構造物にしっかりと取り付けられることで、ロープやラインを支える機能を果たします。カヤックの場合、パッドアイはデッキに固定され、荷物を縛ったり、アンカーを繋いだりするのに使われます。この「パッド」が土台としての安定感や補強を連想させることからきていると解釈できます。

 最近良く利用しているがGrokはCopilotよりも優秀な気がする。

2025/3/9



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