今日のハイブレイス
去年のハイブレイス


去年PAKAYAKでハイブレイスに成功した時の動画を見返してみると右腕が伸びていて、かつシャフトの長いパドルで遠くをかいでいた。
それに対し今年の動画では右肘が伸びておらず艇のすぐ近くにパドルを差し込んでいるので「掻きしろ」が短いために艇の復元力が足りなくて失敗したことがわかる。もちろんhip flickが出来ていないのも大きな要因だが、去年の動画では今年よりもhead drop出来ていないのにハイブレイスが成功したのはそういうことではないか。
今年のハイブレイスは右肘が曲がっている。
右肘を伸ばしてもっと遠くから漕がないといけない。
漕ぎしろが少ないためにhip flickする余裕がない。
hip flickする時間的余裕がないことを直感的に感じて頭ごと身体を起こそうとする。
そしてそれがまた艇の復元を妨げる。
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