朝8時半に宇津峡の桂川へ。1時間。結構遠い。階段を降りて汀の手前の土手で10ftを組み立てて出航。途中でスケッグが降りてなかったので左右にフラフラ。浅瀬に寄せてスケッグを下ろした。ここで水を排水したのにしばらく漕いでいると次第に浸水してくる。700mほど漕いだところで引き返した。往復1.4㎞。泥だらけになって上陸。家に着いたら11時45分だった。
妻は危ないからもう10ftは捨てて新しいのを買ったら?という。
となるとPoint65のマーキュリーか。
8フィートのTucktecの重量は12.5キロ
10フィートのTucktecの重量は16キロ
マーキュリーの欠点は重いこと。23kg。
Tucktecの8フィートより10キロ重く、10フィートより7キロ重い。
水場が近ければ車から出して3往復すればいいが遠ければどうするか。
スロープなら組み立ててからドーリーで運べる。
しかし羽束川への階段は無理。
バウ(船首)セクション長:107cm
コックピットセクション長:163cm
スターン(船尾)セクション長:157cm
船首部をコックピットセクションに入れると
163cm 16kg(これはTucktec10ftと同じ)と157cm 8kg
163cm 16kgを背負子、157cm 8kgを手で持って運ぶ?
しかし10フィートのTucktec 120cm 16kgを背負子で背負ったときも大変だったのに
163cm 16kgを背負子で運べるか?同じ重さだが40cmも長い。まず無理だろう。
結論:マーキュリーは階段があると運べない。ドーリーに乗せてスロープを降りるの一択。あるいは水辺が近ければ手で運んで組み立てる。
もう一つの問題は車の収納キャパ。コックピットは163cmだが測ってみるとギリギリ。助手席を前にスライドさせれば積載可能かも。
Pakayakはどうか。
新しいPakayakは20%軽くなり27kg→22kg。これはマーキュリーの25㎏より3キロ軽い。
6分割なので最長でも90cm。そしてホイール付きバッグ。
10%引きクーポンと送料込みで38万円。税込みで416,522円。マーキュリーは22万円。
Pakayakはマーキュリーより20万円も高いが
マーキュリーより3㎏軽い
マーキュリーはDS3クロスバックに収納できない可能性がある
マーキュリーより丈夫
マーキュリーは運搬に難がある
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