2025年11月15日土曜日

ステップ2に戻る

 

成功9回失敗5回。トータル14回のうち成功率6割

↑今日のラスト。ちょっといいかも。

今日の千丈寺湖。ステップ3全然ダメなのでステップ2に戻ってやり直し。ステップ2なら上がれる。でもそれは回転の勢いがあるときだけで止まってからはダメ。それで今日はステップ2を何度も練習。今日の最後に止まった状態で起き上がることに成功。いつもよりヘッドアップが少なかった。いい傾向。でも夕方から腰が痛くなってきた。筋筋膜性腰痛と思うがちょっと不安。

2025/11/15







2025年11月11日火曜日

出来ても出来なくても淡々と

 


今日の気持ちはタイトル通り。高野さんも口を酸っぱくしておっしゃっていたがとにかくレッグドライブの切れ味を高めるしかない。

漕ぎ下ろしのタイミングを0.5秒遅らせたらどうだろう。
というのはレッグドライブで艇は1/4回転するが(※)、残りの1/4回転を漕ぎ下げでやろうとすると今の僕の動画を見るとその時点でもうだいぶ漕ぎ下ろしてしまっていて漕ぎしろがないのだ。
レッグドライブで1/4周回ってから漕ぎ下ろし始めたら漕ぎしろを稼げるかもしれない。
レッグドライブを漕ぎ下げで引き継ぐ。前半はレッグドライブ、後半は漕ぎ下げ。

それと今日の練習で一つわかったことはフットペダルが遠すぎると右膝で蹴り上げても左足が踏ん張れない。

左のサーフシューズが脱げて湖底に沈んでいった。沈脱の際に右側が度々脱げる問題に対し昨日ゴムバンドを装着したおかげで右は脱げなかったが左はそれをしなかったので脱げてしまった。左も装着仕掛けたのに面倒になって辞めたのだ。どうせ脱げるのは右だろうと高をくくっていたのだ。マーフィーは穴があれば必ずそこから抜け出す。

(※):レッグドライブでは1/4周しかしないと思う。レッグドライブで1/2周出来たら漕ぎ下げ無しで起き上がれるだろう。

2025/11/11



2025年11月8日土曜日

千丈寺湖でグリーンランドカヤックが2台

 



千丈寺湖。高野さんの古い友人のKさんとその友人のSさんが駐車場に居た。送れてOさんもやってきた。Sさんのトランザムと僕のカナック512SSを並べてみんな感慨無量。千丈寺湖で二台もグリーンランドカヤックが見れるなんて。
Kさんは以前からカナック512SSに興味があったようで今日試乗できてとてもよろこんでいた(ひょっとすると購入されるかも)。
カナック512SSはトランザムより喫水線が低く、浮いてる感じがすごくすると。とても扱いやすい。傾いても復元力がない、しかしそのおかげでエッジングの自由度が高いと。トランザムよりロッカーが大きいので回旋が容易。トランザムの利点は長いのでスピードが出やすいことだと。

僕自身の練習としてはステップ3の今日の成功率50%(6回中3回)。帰宅後動画を見返すと漕ぎ下ろしたとき身体が立っている。全然ストーム(前屈)していない。チェリーペリーの動画でどのように伏せの姿勢を作っているかを互いに見比べながら考え中。

2025/11/8



2025年11月7日金曜日

ドライスーツ着用時のシューズ問題

 


前回はサーフシューズを脱いでカナックに乗り込んだが沈脱したあと岩でゴツゴツの湖底を歩くのでドライスーツの防水の足底が傷みそうな気がした。しかしサーフシューズを履いた状態ではフットブレイスが近すぎるので今日はその位置をずらすことに。
車をガレージから出してカーポートにマットを敷き、その上にカナックを設置。足でフットブレイスを奥に一段ずらそうとしたがうまくいかない。レバーを足先で引き上げるのはいいがペダルを押しても動かないのだ。ペダルを押すときはペダルの端ではなく根部側を押すと動くことにようやく気が付いた。
次に下半身だけドライスーツを着ていつものバカでかいサーフシューズを履いて乗り込んだが、ペダルの位置はまずまずだが、カヤックの先のスペースがスボまっているのでサーフシューズがつかえてすごく窮屈。このバカでかいシューズはドライスーツの足先がダブダブなので普通のシューズは入らないからとサイズ29cmのを買ったのだ。それが災いしたか。
で、いろいろ履き替えてみたが2年前に買った安物のマリンシューズが足元ゆったりでぴったりなのにすぐに脱げることもない。別に大きなシューズでなくても伸びがよければそれでまにあうのだった。
トップは先月撮影したカナック512SSの内部の写真。

追記:ふと思ったが別にシューズでなくてもドライスーツの上から安い靴下を履くというのもいいかもしれない。







2025年11月4日火曜日

ドライスーツのエア抜きを忘れて

 


ドライスーツのエア抜きを忘れてロール練習を始めてしまった。ゴロンと沈したら、あれっ?なんか様子が違う。いつもと見える水中の景色が違う!れれれ?何がどうなっているのかわからないまま沈脱して、両足がプカプカ浮いて泳げないことでようやくエア抜きを忘れたことに気が付いた。カヤックどころか自分の身体も陸までもっていくのにすごく苦労した。水に浮いているミシュランマン状態。まぁ溺れはしないけど岸から離れていたら結局流されていくに任せるくらいしか出来なかったかもしれない。

そのあと気を取り直してステップ3をトライした。パドルは水面近くまで持っていけたし肩も回せたと思うけどレッグドライブが足りなかったせいかシャフトがデッキから離れてしまいあえなく沈。

2025/11/4



2025年11月2日日曜日

ロールは詰将棋

 


将棋には詰将棋というジャンルがある
その詰将棋で例えば3手目までは正しくても4手目で間違えたら王将は逃げてしまう

ロールも同じ
押さえておくべきポイントはいくつもある
そのひとつひとつをきちんと押さえていく
逃げないように詰めていく

2025/11/2



ステップ3失敗原因分析

 


つくづく最後に惜しい。
漕ぎ下げる直前まで空を仰いでおき、漕ぎ下げとともに上体を思い切り右回旋して湖底を見下ろすのだ。いやむしろ上体を思い切り右回旋することで漕ぎ下げるのだ。

2025/11/2